3月のある日のこと、製作期間1年半のあの機体が、いよいよ初飛行を迎えることになり午前9時に、某模型メーカーに集合したのでした。
さて、みんなそろったところで、フライトエリアへと思いきや機体チェックと補修で、3時間お昼に出発となりました。
今回のフライトエリアは、和歌山県の生石高原です。
現地に到着後、金魚は・・・いや、元某ラジコン雑誌編集長 村上琢太氏は、機体の組立てにかかるのでした。
モグラ仕様に改造してあるので、バッテリー積んで、各部のチェックをするたくちゃんを心配そうに見守る、OK模型の高松さんとASKYHOBBYの新井さん
ここは、こうして・・・あーして・・・
と高松さんの指導が入ります。
ちょっと中身を拝見
モグラ仕様にしているので、バッテリーにESCに2セルリポからメカ電源を取るBECシステムにフタバの12chをフルにしようしている配線が所狭しとつまってます。
さすがに3mオーバーのスケール機は、でかいです。
機体を抱えて歩く彼の背中になんとも言えぬ哀愁が漂っています。
あっ! そう言えば彼が来ているのにこの天気のよさは・・・・(^_^;)