開会式も終わりいよいよ競技会のかいさいです。
っといっても、最初はバンド管理をしてのフリーフライトです。
参加者は、地元滋賀県は、もちろんのこと京都・大阪・兵庫・三重・名古屋と色々な地区からの参加となりました。
フリーフライトが一段落したところで、スラローム競技となりました。
これは、規定された演技をこなすのに何分かかるかのタイムレースです。
ヘリウム風船とつかった2点パイロンを離陸からロール2回x2→右パイロン右回り5回転→2点パイロン8の字x3→タッチ&ゴーx2→左パイロン左周りx5→着陸を何分で出来るかというものです。
右パイロン下で名古屋組のぽっぽちゃんとドクたんがパイロンジャッジその横でRCAW鈴木編集長が取材体制です。
次回は、是非参加してくださいね。
私も参加しましたが、なんと2番手で本番に弱い私は、普通に飛ばしたらいいのに、緊張で指がハンティング(ジャイロいります)しするわで、なんと5分もかかってしまいました。
日ごろの練習不足が・・・
参加のみなさ~ん飛行機が悪いんじゃないんですパイロットのが悪いんですよ~
我が近江チームの萬ちゃんです。
いつも、インドアの時は、会場手配でお世話になっています。
彼は、非常に練習熱心です。
今回も、がんばって飛ばしてました。
一見簡単そうに思われるスラロームなんですけど、参加の皆さんが緊張のせいなのか、台風の風のせいなのか悪戦苦闘しておられました。
ふだんは、みんな上手に飛ばしてるのにね。
スラローム競技が終わったところでお昼休憩です。
その時間を利用して、ホクセイモデルさんの「EVO RACER」とトップモデルの「Fly Kite IFO」・「Pulsar」のデモフライトを行いました。
お昼からは、パイロンレースです。
この競技の見ものは、我が近江チームのポン吉くんの「電動カサブランカ」VSカシオペアの加藤さんの「ミニFOX」の一騎打ちです。
しかし、両方ともインドアで飛ばすきたいなのでしょうか?
良い子の皆さんは、真似しないでください。
しかも、ポン吉号は、今日が初飛行ということで、彼の勇気には感服します。
ポン吉号は、地上から加藤号は、手投げでのスタートです。
しかし、いくら広いドームとは言えスピードレースとなれば結構圧迫感があり、またドームの屋根の構造が距離感をなくし飛ばしてる者に異様なプレッシャーをあたえます。
加藤さんの「ミニFOX」はとてもインドアとは、思えないスピードでパイロンターンを決めています。
ポン吉君の「カサブランカ」は、緊張のせいか高度が定まらいながらもがんばって飛んでいましたが・・・そのとき
ガリッ!
カサブランカがFOXの上から重なるように接触。
墜落は、免れたものの後からみたらなんと「FOX」のキャノピーと主翼がカサプランカのプロペラでかじられていました。
そんな、こんなでにぎやかな大会となりました。
大会の結果や入賞者を撮影したかったのですが、なんとデジカメのメモリーが途中で一杯になってしまい撮影することができませんでした。(ーー;)
入賞者や、大会の様子は、Komacro.Comさん・Askyhobbyさん・ホクセイモデルさんの各ホームページにも紹介されていますのでご覧ください。