送信機用リポバッテリー

SALTOの製作途中ですが、フタバFF9送信機用のリポバッテリーが入荷したのですが、見ていると自分のJRの9XⅡに使えないかと思っていたずら心が出てきました。

Ff1早速、送信機を持ってきてどうやって入れようか思案が始まりました。
今から紹介するのは、私自信が使って見たくなってあくまでも自己責任でやったことですので、送信機等の改造をお勧めする物ではありませんので絶対に真似をしないでくださいね。

Ff2 とりあえず電池ボックスの蓋を開けて中を確認してみました。
9XⅡは電池ケースは、コネクターでなく金属製の接点にはめ込むだけになっているので先ずココをどうするかが問題です。
バッテリ自体の厚みは、電池ケースと同じ位ので入りそうです。

Ff3 バッテリー自体は改造したくないので、この金属製の接点を外してコネクターをつけることにしました。
とりあえず送信機を開けることにします。

Ff5 送信機を開けるのは、スティックの硬さを調整するときにも必要なのでプロポの取り説に書いてあるのでそれに従って開けます。
ケースを開けると前と後ろ両方に基盤がありそれをケーブルで接続してあるので、加工しにくいので基盤からコネクターを外します。
このときに基盤に無理な力がかからないように気をつけるのと素手で直接基盤を触らないように気をつけます。

Ff6 電池ボックスの接点は、差し込んであるだけなのでラジオペンチではさんで引き抜くと簡単にはずれます。
+-共に外れたら一旦ケースの中側に取り込みます。

Ff8 接点をコードから外して、コネクターに交換するのですがバッテリーのオスコネクターがフタバ用になっているので、OK模型さんのカラーコネクターキットのメスを使って作ることにします。

Ff9 金属接点を取ってしまい、コネクタ用のピンに付け替えます。
この時には、専用の工具でしっかりカシメておかないと抜けてしまうのでカラーコネクターキットを使ってコネクターを作るときには、必ず専用のコネクタープライヤーを用意してください。

Ff10 出来上がったコネクターコードを元の場所から電池ボックスの中に出そうと思ったのですが、コードが短くて届かないのですが、ちょうど上手いことに裏蓋の爪が入るところが大きく切り込みがあったのでそこから出すことにして送信機を元の状態に戻しました。

「な~んや 簡単に出来たやんか・・・」と思ってバッテリーを入れようとしたら途中まで入ってそこからうまく入らないではないですか。

「やばい なんで入らへんの・・・(ーー;)」と困ったことになってしまいました。

さて原因をさぐりの開始です。