イベントは、どんどん進行してゆきます。
次のデモフライトは,フタバの鈴木氏です。
いつも、真剣な顔で操縦をされてます。
そういえば、近くにもレースになると顔変わる人が・・・(;¬з¬)
機体は、ホクセイのプローフィール機で、3Dアクロを披露
今となっては、3Dの定番トルクロールをバッチリ決めたところで、解説をしていた菅原親分から「飛行がヘリコプターになったところです・・・」とのコメントがあり、会場を沸かしていました。
続いて、ナイフエッジを非常に安定して披露したところで、低空でのナイフエッジに・・・
さすがに、日本を代表するフライヤーです。
超低空でのナイフエッジを所狭しと披露をしています。
ここで、ちょっとしたハプニングが・・・
なんと、あまりにも低空だったので滑走路の向こう側の谷に生えている木に主翼の端を引っ掛けてしまったのです。
この後、クラッシュか・・・と思ったのですが機体は、何事も無かったかの用に飛行をつづけていました。
何かを期待したそこの貴方 一歩前へ・・・(*^▽^)ノ彡☆ばんばん!
今回は、OK模型さんも特別参加ということで、この間ブログで少し紹介した「120クラスのムスタング」をデモフライトです。
そこで、こまたんが、「あのあたりで、写真撮るから・・・・」なんてことを打ち合わせしているようです。
決して雑誌社のプロカメラマンではありません、カメラはプロよりいいですけどね。
でも、kmacro.comでの写真がプロなみなのは、さすがです。
助手をつとめるのは、最近色々面白い機体を発売されている「カシオペア」の加藤さんです。
台風まえの、不安定な風のなかでも非常に安定してなおかつスケールパイロンレースを視野に設計されているだけに、スピードに乗った飛びをしていました。
このほか、パイロン機のデモレースなどもあったり、タイムラリーなのどの競技も行われたりでにぎやかな大会となっていました。
また、色々な機体がありましたので写真だけ紹介しておきます。