この間の、インドア大会でのデモ飛行用に製作したFLY KITEの紹介をします。
製作と言っても、完成機なので簡単なリンゲージと受信機を積むだけなんですけどね。
専用のキャリングケースにほぼ完成した機体とリンゲージと尾翼が入っています。
機体は、フルカーボンでフレームが出来ていてそれに、スタントカイトに使用されているセールが張られています。
サーボ・ESC・LEDライトと受信機以外は、全て取り付けがおわっています。
先ず、サーボテスターでサーボのニュートラルを確認しておきます。
受信機は、パークフライ用の軽量タイプをマジックテープをつかってサーボの前に取り付けます。
この機体は、インドアだけではなく屋外でも飛行可能なので、出来れば500m位の受信距離のある受信機が良いと思います。
この機体は、デルタ機と同じエレボンミキシングが出来るプロポが必要になります。
接続は、左右のエレベータとモーターコントロールの3chです。
メカの搭載は、これだけで後は、リンゲージをしてバッテリーを搭載すれば飛行可能です。
さて、バッテリーはどこに積もうかな・・・(^^)