いんどあ~

ちょうど行ったときに、たまたまインドアのイベントがあるので見にいかないかって誘われてちょっと見学に行ってきました。

 

Dsc00189 会場の入り口に小規模のイベントでしたけど、結構雰囲気のあるポスターが貼ってありました。

Dsc00193 会場は、バスケットコートが1面取れるぐらいの小さな体育館です。
日本も、フランスもまず集合写真ね。

Dsc00219 ほとんどの機体が、デプロン製でとにかく軽く作られてます。
日本のようにEPPは、ほとんど見られません。

Dsc00203 バッテリー当然Li-Po でも、2セルが主流です。
こちらでも、バランス充電ですが、少しでも軽くできるように専用コネクターをつけずに電源用の線にもう1本バランス充電のための線をつけていました。
複数の充電器をつかえるように、親電源の端子を写真のように工夫されていました。

 

Dsc00217 海外で一番うらやましいのがこのバンドの多さです。
日本でも、このぐらいあるといいのですけど・・・

Dsc00199 当然、topmodel製のパルサーもエントリーされていました。
このスペースで、しっかり飛ばせる飛行機として設計されているので飛行性能の高さが解ります。
私たちも、実際に飛んでるのを見て自分用に購入してしまいました。
飛んでいるというより、浮いているという感覚になるほどユックリとした速度でそれでいて、ちゃんと思ったラインで飛んでくれる感覚をぜひ体験してみてください。

Dsc00209 こちらは、topmoelのチーフデザイナーです。
手に持っているのは、現在開発中の新型機です。
大きさは、クウェーサーと同じぐらいですが、よりユックリと飛ぶ工夫がされていました。

Dsc00195 こんなのも、飛んでました。

いろいろ話を聞いていると、インドアは、冬のものだそうです。
寒さも厳しいので、外で飛ばすのは、暖かい時期にするそうで室内でも屋外でエンジン機を飛ばすのと同じように室内で飛ばせるというところが、製作の原点のようです。

 

Dsc00204

 

さすが、フランスです。
皆さん、おしゃれに「キール」を飲みながら一日ゆっくり楽しんでおられました。

でも、こちらも参加されている方の年齢が高いのが気になるところです・・・


こなん出ましたけど・・・

さて、ブデ社長が出してきた巨大な箱の中身は・・・

Dsc00157

なんか大きな翼がでてきました。
もちろんフルコンポジットです。

Dsc00156b 4.5mのピラタスB4です。
このサイズになると胴体は、まるでマグロみたいです。
でも、とても綺麗な仕上がりです。

Dsc00160
とりあえずデカイ!

Dsc00153
コクピットのスケール感も抜群です。
ここまでくるとなんだか飛ばすのがもったいなくなります。

Dsc00155 地図までついてます。
言っておきますが、模型ですよ実機じゃありません。

Dsc00154 やっぱり、本場のスケール機は、出来がちがいます。

はいはい、そこのスケールグライダーにハマってる貴方。

ヨダレ出てますよ~ (*^▽^)ノ彡☆ばんばん!


フランス珍道中 其の四

今日は、いよいよTOPMODELのご本家を訪問です。

Dsc00119
朝、ホテルを出ると何か変わった袋を持った人がいました。

興味津々で袋の中を見せてもらうと・・・

Dsc00118 なんとそれは、皮をむいた鹿の足でした。
話を聞いてみるとこのあたりは、週末にフランス各地からハンター達が狩りにくるところだそうで、私たちが泊まったホテルも、普段はそういう方が泊まるとこだそうです。

そんな、珍しいものをみせてもらって、ブデ社長のご自慢のBMWで10分ぐらいでTOPMODELに到着です。

Dsc00126 日本で言う工場用地のような広々とした所に体育館ほどの建物がありそこがお店でした。
行った日は、ちょうど土曜日でお店は、休みだからかえってゆっくり案内してもらうことができました。
ご機嫌で記念写真を撮っている後ろで社長がお店を開けていただいています。
でも、この業界で有名な某WEBサイトのイベントに参加している私は、こう言う看板やバナーを見るとつい、いつものポーズをとってしまうのです・・・_| ̄|○

Dsc00125

←この人も、同じ人種です。
二人とも、ハブロフの犬状態です(*^▽^)ノ彡☆ばんばん!

お店に入るといきなり、大きな飛行機やグライダーが完成の状態で所狭しとおいてあります。

Dsc00130Dsc00128Dsc00129   

ブデ社長に色々と商品を見せていだきましたので、少し紹介していきます。

Dsc00140 これは、FRPコンポジットのダクテッドファン機で、専用カタパルトを使って発射するそうです。
写真では、判りませんがパネルラインやリペットまで細かく再現されていました。

Dsc00142 これは日本で言う「ミント」サイズの小型グライダーのバルサキットです。
レーザーカットで正確にカットされているので、製作は楽そうです。
この機体は、価格もお手ごろなのでそのうちに輸入してみたい機体です。
パチンコで飛ばすと面白そうです。

Dsc00143_1 いよいよお目当てのグライダーを見せていただきました。
これは、4.5mのベンタスです。
デラックスタイプで、トーイングフックから引き込み脚や、主翼のコネクターまで出来上がっていて、後は、メカを載せればフライト可能というもので、思わず注文してしまいました。
興味のある方はHPを見てください。

Dsc00146
次にブデ社長が何やら大きな箱を持ってきました。

いったい次は、何が出てくるのでしょう・・・・

この続きは、次回です。(^^♪


フランス珍道中 其の参

前回に続いて今日も食べ物です。

もう、おなか一杯って思ってるかたもおらるでしょうがもう少しお付き合いください。

Dsc00109 ここからデザートです。
これは、「クリームブリュレ」やっぱりサイズが大きいです。

Dsc00110「マンゴシャーベット」フランスは結構マンゴを使ったものが多くありました。
コンビニや空港でも、マンゴジュースは必ず置いてあります。
でも、みんな甘いです。

Dsc00233 Dsc00231Dsc00289Dsc00290
 

「パフェ」に「洋ナシのパイ包み焼き」「アイスクリーム」「洋ナシのチョコレートがけ」
どれも、これもとっても大きいし・甘~~~~~い

デザートの極めつけは、これです。

Dsc00291 「チョコレームース」
チョコをそのまま泡立てたような濃厚な甘さのムースが
味噌汁椀ほどある入れ物に山盛りでてきます。

そうそう、フランスといえば忘れていけないのがチーズですよね。

Dsc00288 デザートの前に必ずでてきます。

これって、デザート前のお口直しみたいなものです。

Dsc00235 やっとコーヒーまでたどりつきました。
もう何も食べられません。

ごちそうさまで~す。

と、思いきや

Dsc00234

なんとプチフールがでてきました。(@_@;)

なんとフランスって恐ろしいところなんでしょうね。

「こんなの毎日やたら長生きできひんで・・・」ってこの方が言ってました。

Dsc00238b
まだ、食ってるし・・・_| ̄|○

さて、お腹も一杯になったところでTOPMODELの見学と行きましょう。

まだまだ、続きます。


フランス珍道中 其の弐

さて、いよいよ本場のフランス料理を紹介します。

Dsc00104Dsc00105_1 まずは、前菜です。
「サーモンのマリネ」「フォアグラのテリーヌ」・・・
いきなりこのボリュームです。
これだけで、お腹いっぱいになりそうです。

Dsc00226Dsc00108  つぎは、魚料理です。
「オマール海老の・・・?」「ホタテのリゾット」

  Dsc00106Dsc00107
「サーロインステーキ」「鶏のワイン煮込み」
もう、このあたりまで来たら二人とも、ギブアップ状態です。
でも、向こうの方は平気で食べてます。

どれも、これも日本の3倍から4倍ぐらいの量があります。

  Dsc00229Dsc00230
極めつけは、次の日に食べたこの「ステーキ」です。
10cm四方で厚さ3cmぐらいあるフィレ肉の上に同じぐらいのフォアグラの塊が乗ってます。
誰かは、「もうしばらくフォアグラはいらない」って言ってました。

この辺まで来たら見てるだけでお腹いっぱいになるでしょう・・・

でもまだまだ途中なんです。

続きは、次回・・・何せ昼飯に4時間かかるところですから。(*^▽^)ノ彡☆ばんばん!