Tahmazo「ER222018d」を機体に積んでみる。その2

Tumikae 積み替えは、モーターサイズが同じなので、ビスだけで簡単に交換できます。
モーターのフロントマウントの形状と樹脂製のEマウントのが同じなので、空気のモーターへの流れがスムーズです。
ESCは、そのままMGM-easy25を使用しました。

Lipo_1 リポは「Hot-Lips 2S1P1700」を使用します。
現在のリポのラインナップで2セルで一番容量が多いのがこれになります。

Lipohikaku 3セル2200と比較してみます。
容量は、500mA小さいものの、重量が3S2200が188gで、2s1700が105gと-83gの軽量化です。

2s680 バッテリーを積んで、全備重量を測ると約680gと秤では、約100gの軽量かですがデジタルばかりだともっとはっきりわかるのですが。
まあ、モーターで1.3gとバッテリーで83gで合計84.3gと計算したら良いだけのことですけどね。

Kitailipo バッテリーが機首の部分に搭載されるので、これだけの軽量化でも、重心位置が5mmぐらい後ろに下がったぐらいです。
実際に飛ばしてみてこの重量差とプロペラの差でどれくらいフライトフィーリングが変わるかが、楽しみです。
以前、OKさんにこのモーターを積んだターメリックを飛ばさせてもらった時は、軽量化された分上昇力が非常に良かったのに驚いたのですが、グライダーと飛行機での違いは、どんなもんでしょう。