BAIAの水上機仕様ができあがったところでさっそく飛ばしてきました。
当日は、天気も良くフロートのメタリックシルバーが輝いています。
離水時の写真が取れてないのですが無事に飛び立つことが出来ました。
上空で様子をみてトリム合わせて高度をさげてローパスに入ります。
水上機の場合、広々とした水平面を目の高さぐらいのローパスが非常に見ていて気持ちが良いです。
低空飛行から何度もタッチ&ゴーを繰り返して、チョンとしたタッチからタッチして水面を少し滑水して離水するなどを陸上機また違う趣きです。
たっぷり楽しんでいよいよ着水です。
機体を水平に保ってエンジンを絞って機体が自然と高度を下げるようにして、着水直前に少しフレアーをかける気持ちで着水します。
無事着水してタキシングで手元までもどします。
水上機の場合、陸上で飛ばす時よりプロペラで水を叩いてもエンストしないようにアイドリングを少し高い目にしておくのもコツのようです。
水上機を一度飛ばすと気持ちが良くて結構病みつきになります。