ベンチテストでプロペラの違いによるデータを測定して見ます。
先ずは、アルチメイトの取説で標準にしている8×6Eを回してみました。
回転数は、9128rpmでそこそこ回ってくれます。
次に9×4.5Eを回してみました。
回転数も8667rpmでちょっと低いようです。
電流tは、24.10Aで、8×6Eより若干少ないようですが、電圧のドロップが大きい用です。
そこで、8×4Eも回してみることにしました。
すると、回転数も10481rpmと格段に回っています。
電流値も18.60Aで電圧も7.19Vとドロップも少なく一番効率が良いようです。
当初予定していなかったのですが、このサイズと8×6Eでこんど実際に機体に乗せて飛行テストしてみることにしました。
これでシッカリ飛んでくれるとバッテリーも安価なものが使用できるので、電動機は中身が高くつくというイメージが変わってきます。
うちも2セル用モーターを考えてみようかな・・・(^^ゞ