モーターシャフトに10mmのフランジが付いています。
マウントのシャフト穴は約6mmほどなのでこのままでは、当たってしまいます。
リーマーを使って広げてやります。
このときに一気に広げてしまわないで少しずつ広げて行きハウジングが当たらない程度、約11mmぐらいにします。
あまり広げすぎてマウントのビス穴周りが薄くなり強度が落ちないようにします。
穴が広げられたら取り付けて、手でシャフトを回してみてハウジングが当たらないかを確かめます。
ここで、一度実際にモーターを回して確認しておくと良いでしょう。
タイヤスパッツは、樹脂製で塗装済みになっていて、ランディングギアにタッピングで止めるのですが、スパッツの受側には、補強用のベニアがすでに接着されているので、特に加工する必要は、ありません。
タイヤをランディングギアに取り付けスパッツをつける際にタイヤがスパッツに擦れないようにナットを調整してこていします。
胴体にギアをタッピングで取り付けるのですが、タッピングのした穴もあけてあり、バッテリーを止めるためのマジックテープも取り付け済みの親切設計です。
このマジックテープですが、そのまま使用しても良いのですが、取り付けてあるビスを外して、重ねてあるマジックテープを上下入れ替えておくと、テープの硬いひっかける面が上に出てくるので、バッテリーにひっかる方の柔らかいテープを貼っておくと、バッテリーがくっついてずれなくて良いでしょう。