エルロン用サーボの取り付けですが、サーボマウントがすでに接着済みになっています。
マウントは、OK模型の「S1612」サーボにあわせた大きさになっています。
S1612は、手持ちが1個ありましたのでそれを使いました。
いつものようにニュートラルをだしておきます。
付属のリンゲージロッドは、ピアノ線になっているので、片方をクランク上に曲げてサーボホーンに取り付け、エルロン側は、ニュートラルの状態で、長さを合わせて印をつけそこを直角に曲げてプラ製のストッパーでとめるのですが、ピアノ線を曲げるまでに、ストッパーを入れておかないと入らなくなるので注意しましょう。
このロッドは、後で長さの調整が効かないのでシッカリ合わせておきましょう。
後で、調節をしたいかたなら、テトラ製のロッドアジャスターBS型等の小型機用のロッドと変更しても良いでしょう。
これで下の主翼は完成です。
この機体は、TAHMAZOの222012モーター用のマウントが付いていますが、今回はCool-Spin C2820-1200を搭載します。
モータースペックは、ほぼ同じなのですが、モーターシャフトが4mmなのとフロントにシャフトを止めるフランジが付いています。
モーターを止めるネジの位置は、同じなのですがシャフト止めが邪魔になってこのままでは、モーターマウントに取り付けることができませんので、少し加工が必要になります。