BAIA 2

主翼の接着に入る前に、カンザシがちゃんと入るかをチェックしておきましょう。

Baia7 きつ過ぎず、緩過ぎずカンザシが入るように調整をしてたらカンザシの印を付けたところより差し込むほうにエポキシをたっぷりつけて差し込みます。
はみ出したエポキシは、ティシュなどでふき取っておいてください。

Baia11_1 エポキシが硬化する間に主翼の接着する部分のところの周囲にマスキングテープを写真のように貼っておきます。
これは、エポキシが入らない部分についてしまうのを防ぐためです。

Baia12 カンザシのエポキシが硬化したら、カンザシの残りの部分と、接着する中央リブの部分にマイクロバルーンを混ぜ込んだエポキシをたっぷりつけて左右の主翼を接着します。
はみ出したエポキシはアルコールを含ませたティッシュなどで綺麗に拭き取っておきます。
入らない部分にエポキシが着いてしまった場合などは、硬化するまでにアルコールで拭くと綺麗に拭き取ることができます。
先ほど貼ったマスキングテープは、このときに剥がしておきます。
エポキシが硬化してしまうと、テープも接着されてしまうので気をつけてください。

Baia13 エポキシが硬化するまでは、ビニールテープなどで強めにテンションをかけて、両面を留めておきます。
この機体は、中央リブを隙間無く接着すると適切な上半角が付くようになっています。