カデットの製作4

Cd25 機首の部分にモーターの冷却用の空気取り入れ口をあけます。
キットには、専用のパーツが入っていますが今回は使用しませんでした。
反対側も同じように穴をあけておきます。

Cd26 テールブーム取り付け部分の左右にも排気用の穴をあけておきます。
この部分は、少し出っ張って成形されているのでそれを目安にします。

Cd21 主翼のダウエルの入る穴を、機首側の指定の部分にあけます。
ここも一度にあけてしまわないで少しづつ現物にあわせて調整します。

Cd20 テールブーム側には、主翼取り付けビスの入る穴をあけます。
そして、ポッドの内側から付属のベニアをエポキシで接着して先にあけた穴にあわせてベニアに穴をあけるのですが、ここに内側から爪付きナットが入るので下穴の大きさに注意してください。
ナットは、周囲に接着剤を薄くつけてボルトを締めこんでゆくと上手くつけることができますが、その際にボルトやボルト穴に接着剤が付かないように気をつけてください。

Cd22  次に付属のサーボベットを搭載するサーボにあわせて、加工します。
今回は、自社の「TMS0605」を搭載するので現物にあわせてサーボベット用のベニアを切り抜きます。

Cd23 出来上がったサーボベットをポッドに接着します。
接着にはシリコン系の接着剤を使用するとしっかり接着することができますし、エポキシ接着剤よりはずれにくくて良いとおもいます。