今日は、ラジコン技術の取材にで、関西模型飛行場に行ってきました。
さすがに京都の夏は、強烈に暑いです。
今日の取材は、OK模型さんとの合同です。
これは、OK模型さんが実験協力されている奈良の某大学の実験機です。
「ACT40」の下に実験装置が搭載されたユニットが取り付けられています。
このユニットの中に特殊なカメラやGPSに高度計等の機器が満載されています。
なんと搭載されているカメラだけで100万円だそうです。(@_@;)
機体も全備重量が4kg位あるのですが、「ACT40」はそれを軽々と積んで飛行していたのには、関心しました。
先ずは、OK模型の伊東さんが、ラジコン技術誌の山本さんに新作機の「EPレインボー」の取材を受けています。
この機体の他に、「Dago Red RS」と「パプリカ」も取材されていました。
飛行は、高松社長が自らされていました。
さすが、メーカーさんです取材飛行になれされているようで、カメラマンのリクエストした飛行を完璧にされていました。
カメラマンの方もさすがです。
飛んでいる飛行機を撮影するのは、非常に難しいのですが私も、今回始めて一眼レフのデジカメで飛んでいる飛行機の撮影にチャレンジしてみましたが、なかなか思ったところで撮れません。
何回も写してやっとこの一枚が撮れました。
つぎは、うちの「BAIA」の取材です。
「伊東さ~ん、ブログのネタにしたいから写真お願いしま~す。」
まずは、機体の内部を撮影してもらってます。
主翼をつけての撮影です。
「はい、少し機首を下げて・・・右の翼を上げて・・・」
なかなか、かっこ良く飛行機を撮影するのも難しいようですね。
「はい、次は裏を撮りますよ・・・機体を持って裏向けてください。」
よしよし、機体でお腹を隠しておこう・・・(^ε^;)
「すいませ、もっと低いところで翼をこっちに向けてください・・・」
「あの~もう少し低いところでお願いします・・・緑がほしいので・・・」
「はい~・・・」返事は、いいのですが本人は結構緊張ぎみで、必死に飛ばしています。
メジャーデビューも大変です。
飛行場の強烈な暑さと、緊張したのと汗だく状態です。
これで、少しぐらい痩せたらいいんですけどね・・・・(^_^;)