SALTOの改良3

サーボの搭載をするのですが、その前にサーボコードの延長をしなけらばなりません。

Sa50 延長コードは、OK模型さんのコネクターキットを使って調度良い長さの物をつくります。
先ずコードの先端の皮膜を取り除くのですが、そのときに便利な物があります。

Sa51 以前、台湾の莊さんが来られたときに、お土産にもらったニッパーです。
このニッパーのにぎりの部分にサーボコードを挟んでやると簡単に皮膜を取り去ることができます。

Sa52 それも、3本まとめて同じ長さの皮膜を取ってしまうことができます。
後は、コードにコネクターを取り付ければ出来上がりです。
最近は、サーボの延長コードの出来上がったのは、買わなくなったな~とふと思いました。

Connectorlock今回は、胴体内にコードを通すので延長コードは、サーボとコネクターで普通に延長します。
しかし、コネクターが飛行中に万が一抜けてしまうといけないので、固定をするのですが、今まではタコ糸で縛ったりシュリンクチューブをかけたりしたのですが、今回OK模型さんから「ty1 コネクターロック」が発売されこれを使うと簡単にコネクターの抜け止めをすることが出来安心です。

意外とコネクターの抜け止め加工は、邪魔くさいのですがこれを使うと簡単で便利にできるので、そのうちにショップでも取扱いしようと思います。

なんか、OK模型のコマーシャル見たいになってしまった・・・(;¬з¬)