SALTOの改良

以前製作した「SALTO」なのですが、尾翼のリンゲージがイマイチしっくりこないので、ちょっと改良してみることにしました。

Sa16_2 先ずは、このコントロールホーンのところです。
もともとは、動翼にあけてある穴にホーンになるピアノ線を差し込んでエポキシで接着するようになっているのですが、なかなか上手く着かずすぐに緩んできます。

Sa44 元々開いている穴を使わずに、動翼のヒンジ部分の硬いところを探して新しく2mmの穴をあけ、2mmのピアノ線が半分ぐらい入るくらいの溝を掘ってそれにピアノ線をはめるようにエポキシで接着します。
この時使うピアノ線は、2mmの硬い目のもの使って新たに作製しました。
これで、コントロールホーンのガタが出にくくなりました。

Sa38_1 機首の部分に搭載していたサーボも、調度小型のサーボが入荷してきたので、これを使って尾翼のしたの部分に搭載するようにします。

 

Sa46 搭載するサーボは、先日新しく取り扱うことになったRCmart社製の「MOCO-BBサブマイクロサーボ」を使います。
このサーボは、22mm×12mm、10gと小型ながらトルクが1.6kgあり軸受けの部分にボールベアリングが入っていて動きもスムーズです。

さて、どうゆうように搭載しようかな・・・