コードの皮むきができましたので、コネクタピンの準備をしていきます。
まず、ニッパーで切り離します。
切り離した状態ではバリが出て、このままではケースに入りにくいので
金属用のヤスリで落としていきます。結構簡単に削れますよ。
下がBefore、上がAfterです。綺麗になりましたね。
オス側も同様に整形します。
さて、ここでｔｙ１ コネクタープライヤーの登場です。
先端部分は2層(2段)構造になっています。
反対側。なぜこうなっているのかというと
ピンがこの様に当たって、二箇所同時にかしめられるんですね。なるほど。
ということで、次回は今度こそ実際にかしめてみます。その3へ
