2008 スケールパイロンレース イーストラウンドvol.7

Dsc01669 いよいよ離陸です。
エンジンが2サイクルのOS120AXを搭載しているのでレギュレーションによりプロペラが16×10に指定されているので、エンジンには標準になりますので、離陸での失速をそんなに気にしなくても機体が軽いので十分離陸してくれます。

Dsc01671 最近、あまり飛行機を飛ばしていなかったので練習不足がもろにでてます。
コースがなかなか定まらずにコーラーの高松さんから「機体が向こういってる!高度上げたらあかん!もっと手前!・・・」なんて声が飛んでます。
でも、機体自体の操縦性は、このクラスの機体の中では軽いのと、機体が大きい分動きがユックリ感じるので、F1クラスの機体より楽に飛ばすことができました。
Dsc01678 フラップを固定したので、着陸を心配していたのですが、機体が軽量なので意外と低速でも失速せずにフラップ無しでも低翼練習機なみの速度で着陸することができました。
価格を考えるとベトナム侮りがたしといったところです。

Dsc06984 OK模型の高松さんは、アンリミテッドクラスに自社のムスタングで参加です。
昨年は、エンジントラブルでリタイヤだったので今年こそは、名誉挽回と望んだのですが、またもやエンジントラブルで3ランド中完走できたのが1ラウンドだったのですが、しかし・・・
なんと、その1ラウンドがコースレコードの1分15秒と他を寄せ付けないダントツの速度で1位入賞でメーカーの底力をみせました。
私は、1分45秒と練習不足でタイムが伸びませんでしたが、高松さんから「大将、ちゃんとコース取りできたらこの機体なら1分30秒きれるで・・・」と言われてまた練習しなあかんな~と、WESTラウンドに向けて練習しようかなっと思ってます。

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