某業界雑誌編集M氏のスロープデビュー(^_^;)

Dsc01245 テストも一段落したところで、某氏にOKさんから「飛ばしてみるか」との声がかかりました。
機体は、今回発売になったライムです。

Dsc01253 某氏とはそう、RCAW誌の宮内氏です。
ラジコン教習所の連載担当で単独飛行が出来るようになった氏ですがスロープは、初めてとのことで最初は若干緊張気味に送信機を受け取りました。
OK模型の伊藤氏に教習を受けながら機体を操縦しています。

Dsc01254 この日の条件は、初心者の練習には、もってこいのコンディションで斜面上昇風より、サーマルがあちこちに上がってくるように穏やかな風です。
初めは、緊張と飛行機であまり使わないダウンが上手く打てずにサーマルで上昇してピッチングにはいってしまうを繰り返しての飛行です。

Dsc01287 途中で下降気流に入って機体がどうしても浮かなくなってモーターを回して高度回復。
モグラでのスロープは、こんなときでも機体が回収できるので初心者には心強いですね。

Dsc01028_2 スロープにもなれたところで2mも飛ばしてみようと言う事で「ナツメグ2」にチャレンジです。
すると宮内氏から出た言葉が「こっちの方が飛ばしやすい」でした。
そうです。
グライダーの場合翼長が2mを超えると翼の効率が格段に良くなるのと機体が大きいので挙動が緩やかに感じるので飛ばしやすく感じるのです。
Dsc01249 最初は、緊張気味だった宮内氏もフライトにも慣れこの余裕の笑みがでてきました。
どうも彼もスロープの魅力に取り付かれたようです。
スロープの好条件でグライダーを飛ばすと虜になっちゃんですよね。

あーそうそう。
彼の名誉のためにチャンと仕事は、してましたからね。
これもお仕事です・・・と言い張っておこう(^_^)v