コンデションは、スロープ正面から1~2mの微風です。
モーターの保険もついていることもあり思い切って機体をポイ!
がっ、微風の中モーターを回すことも無く難なく浮いてくれました。
モーターグライダー仕様にしているので、とりあえずモーターランして上昇力をみます。
モーターは、Tahmazo ER222012dとバッテリーが、同じくLP-3S1P1300を使用しています。
これは、ターメリックのユニットがそのまま使えます。
プロペラは10×6を使用で写真のような上昇力を見せてくれました。
グライダーで一番見難い真正面ですが、主翼のオレンジ色がよく見えています。
この機体は、主翼がキットのため各自で好みのフィルムを貼ることになるのですが、視認性を考えるとこのようなカラーも参考になります。
そういえば零戦も前縁に黄色が入ってましたね。
バルサリブ組みフィルム製のラダー機ですが、想像以上に走ってくれます。
スピードに乗せての旋回も綺麗に決まっています。
さすがに2mの翼長機体がバンクすると迫力がありますね。