この日は、RCAW誌の取材もあり、カシオペアの加藤氏もこられていて、メイスの手投げをお手伝いです。
約2.6mの翼長の機体に「パプリカ」と同じパワーユニットですのでアンダーパワーかと思いきやまったく問題なく強風の中を上昇してゆきます。
十数秒でソアリング高度まで上昇します。
大型の機体とオレンジ色の主翼裏のフィルムで高高度でも機体の視認性は、まったく問題ありません。
スチロールコアにバルサプランクの主翼は、走り・浮きともに良好でダイブでスピードをのせての高速飛行からの旋回も気持ち良くきまっています。
フラップの効きもとても良く、この日は、強い向かい風と言うことあり、ホバリング状態ぐらいの速度で高度のみを下げてくるぐらいです。
これぐらい飛んでくれると十分のようなのですが、OK模型さんいわく発売までにもう少しテストと改良をするとのことですので、発売開始の完成度が期待されそうです。