PHOENIX 「AT6 TEXAN」VOL.3

Dsc00547 カウリングは、塗装済みFRP製になっています。
写真右側は、真空成型されたダミーエンジンでこれを取り付けることで、非常にスケールUPすることができますが、取り付けの際には、エンジンの冷却用の空気が効率よく流れるように考慮して取り付けるようにします。

Dsc00552 この機体の目玉の一つとしては、このアルミ削りだしのスケールスピンナーです。
通常ならこれだけで数千円以上するものが標準装備で付属しています。

Dsc00561 垂直尾翼は、リブにオールプランクバルサにオラカバフィルム貼りになっています。
ラダーは、リブ組みオラカバ仕上げで蝶板式のヒンジで取り付け済みになっています。

Dsc00562垂直尾翼のところは、3次曲面になっているのですが、バルサ板の片面を波型成型して3次曲面にも綺麗にプランクしてあり、通常ならバルサブロックを削りだすところですが、このように加工することにより軽量化をしながらボリュームの有る形状を再現しているところは、関心するところです。

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PHOENIX 「AT6 TEXAN」VOL.2

Dsc00556 コクピットのインパネもメーターをシールで再現して貼り付けてありまのでスケールの雰囲気があるので、駐機中も結構ムードがあります。

Dsc00558 機体が大きめなのでメカ室も広くメンテナンスもやりやすくなっています。
同社は、標準サイズのサーボが搭載できるようにサーボマウントがつくられています。

Dsc00559 ラダーとエレベーターのコントロールロッド用のガイドパイプが取付済になっています。
コントロールロッドがピアノ線になっているので、リンケージにガタが出ないようにするのが製作のコツになります。

Dsc00560 ガイドパイプは尾翼の下のところに固定されています。
エレベーターは、左右別にロッドでリンケージするようになっています。
この尾翼を取り付ける前にこのパイプがシッカリ固定されているがチェックしておいて、ゆるいようなら、弾性エポキシなどで固定し直しておく良いでしょう。
組立ててから外れると修理もやりにくいし飛行中などならフラッター等を起して事故になりかねません。
このあたりは、同社の機体だけでなく他のARF機であっても安全のために、チェックしておくと良いでしょう。
このあたりは、バルサキットを組立てたことのある方なら自分で組立てているので強度のいりそうなところは、自分なりに強度を考えて組立るのですが、ARF機の場合そのあたりは、メーカー任せのため、意外と気にせずに組立ててしまっている方が多いと思いますが、実際の自動車メーカーですら後からリコールがあるのですから模型でも無いわけありませんので、どんなメーカーのARF機であっても、肝心なところは自分の目で確認して自分自身が納得するように組立た方が、安全で機体も長持ちすると思います。

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PHOENIX 「AT6 TEXAN」 VOL.1

フェニックス モデルスのセミスケール機の中でもお勧めの一機である「AT6 TEXAN」を紹介します。
Dsc00544 ARFのために、ちょっと大き目のカラフルなパッケージになっています。

Dsc00553 胴体は、レーザーカットされたベニアの胴枠にバルサシートでオールプランクされオラカバフィルムでしあげてあります。
2C60/4C70クラスの機体と言うこともあり結構ボリュームの有る胴体になっています。

Dsc00557 主翼取付部のフィレットもバルサで成型されていて、逆Rの面にもキッチリとフィルムが張られています。

Dsc00555 コクピットもセミスケール機らしくパイロット人形も搭載されています。
本来飛行練習機と言うこともありパイロット人形もチャンと二人乗せてあるのも粋なところです。
キャノピーの枠の部分もフィルムと同じ色で着色してあります。

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PHOENIX MODELS 「YAK 54 60」のフライト動画

ヨーロッパでのフェニックスモデルの人気があるのがYOU Tubeを見てもよくわかります。
結構フェニックスモデルの機体の動画がUPされています。
今日は、「YAK 54 60」の動画がありましたので紹介します。
Yak5460main こちらの機体は、2C60-90クラスで3Dアクロもこなせる機体になっています。
この機体サイズで18,165円は、リスクの多い3Dアクロを楽しみたい方のみかたになってくれるとおもいます。


PHOENIX MODELS「EXTRA 330S」のフライト動画

フェニックス モデルスの「EXTRA 330S」の動画を見つけましたので紹介します。
この機体は、先日紹介した「EXTRA 300S」より一回り大きな2C60/4C91クラスの機体になっています。
動画は、アクロ飛行を中心にしたものと、トルクロールを中心にしたものの2種類があります。
トルクロールを中心にした動画は、途中で低空トルクロールからハードランディング(笑)をするシーンがあってちょっとした強度テストになっています。
Extra330s60main_2
動画2