モーターの準備ができたところで、機体に積込みますが、機首が細くモーターからの配線が引っかかって入りません。
こそで、コードが当るところに穴をあけることにしました。
ルーターで少し余裕を持って開けちゃいました。
モーターからのコードを外へだしてモーターは、無事挿入完了です。
スピンナー径が30mmでモーター外径が28mmですので本当にギリギリです。
プロペラ関係は、全てOK模型製を使用しました。
スピンナーは、「折ペラ用30mmTスピンナー」・ハブは、「PH3.18S8」・ペラは、「10×6ブレード」をチョイス
このハブのプロペラ止めのピンは、Eリングで止めるようになっているので、ネジ式のように緩む心配もありません。
スピンナーはハブの裏からネジ止めするようになっていて、スピンナーも先端から冷却用の空気が取り入れられるようになっています。
モーターのシャフトにはイモネジで固定するようになっています。
OK模型の高松さん自身がグライダーマニアということもありこの辺りのグライダーパーツのラインナップが充実していて、どこの模型店でも入手しやすいのは、マニアにとってありがたいですね。