モーターを積むときにコードを逃がすために開けた穴ですけど、このままではかっこ悪いのでこれにカバーをつけることにします。
せっかく開けた穴なので、そのままカバーしてしまうのでなく、エアーインテーク代わりにします。
キットには、本来それようのパーツが入っているのですが、以前に取材用に作ったときにそのパーツを使わなかったのでどこへいったかわからなくたったので、代替品を作ります。
材料は「セダクション100」のホイルスパッツが使わずにあったのでそれを流用して、写真のような形に切り白色に塗装しました。
それを機体に合わせて成型して瞬間接着剤で接着しました。
これで、エアーインテーク風になり、コードが出ているのも隠せました。
バッテリーは、「Hot-Lips 2S1P1700」を使用しました。
胴体が細いので、立て向きに積込みますがそのままでは、バッテリーの方が細すぎて安定しないので、スポンジゴムを貼って、バッテリーがピッタリ入るようにしました。
スポンジゴムなので、そのままでもバッテリーがすべりにくいのですが念のためにマジックテープでも固定するようにして、バッテリーが不用意に移動して重心が変わらないようにしておきます。
これで、「CADET EZ-CUP仕様」の完成です。
さて、機体に対してオーバーパワーのユニットを積んだ機体の上昇力と滞空性能はどんな感じになるのか、テスト飛行が楽しみです。