ER (ToT)/~~~

朝、台所の流しに子供が使ったコップが置いてあり洗っておこうと思いスポンジを持ってコップの中を洗っていたら右手の中指と薬指に間に痛みが走った・・・

コップの口が欠けていたのです。

見ると指の間の水かきのところがザックリ切れています。

とりあえず傷口を押さえて某病院のERに・・・

見てくれたDrは、研修医が終わったばっかりの感じで、縫うか縫わないかしばらく考えて「傷は、広いけど深くないから縫わなくて大丈夫でしょう・・・」と処置をしてもらったんですが、どうみても看護師さんの方が慣れていて、「先生こうしましょう、ああしましょう」と指示が出ていました。

で、「30分ほど様子見ますから待合で待っててください。」とのこと。
30分程して呼ばれて、止血に貼ってあるガーゼの間から覗いて「まあ、大丈夫でしょう・・・もし、出血がひどいようならまた来てください。その時は縫いますから・・・」(ーー;)

まあ、命にかかわることがないからいいですけど・・・

しかし、利き手が使えないのがこんなに不便だとは・・・(;¬з¬)


su-29の組み立て5

Su22 胴体の尾翼付近の指定位置にサーボを取り付ける穴開けます。
穴のサイズは、使用するサーボの大きさに合わせます。
このときに、カッターを使用する場合は、刃を新しい物を使うと切り口が綺麗に仕上がります。

Su23 垂直尾翼は、胴体に対して真っ直になる様に接着します。
水平尾翼は、仮付けして左右対称になるように、定規などを使って正確に取り付け印をつけていったん取り外します。

Su20 エレベーターは、左右が一枚で出来ていて写真のように中心部分が細くなっているので、カーボンの補強材を接着します。

Su21 水平尾翼のヒンジライン側をエルロンと同じように斜めに削りエレベーターをヒンジテープで取り付けてから水平尾翼つけたの印に合わせて胴体に接着します。

エレベーターをヒンジテープで取り付けた時に、アップ・ダウンともに45度ぐらいに動くかを確認しておくことを忘れずに確認しておきます。


su-29の組み立て4

Su15_1 主翼の裏側にサーボを取り付けるための穴をあける印を着けます。
説明書と違うサーボを使う場合は、主翼を胴体に仮つけして現物をあわせてから穴の大きさや位置を決めた方が失敗しなくてよいでしょう。

Su18 位置が決まったらサーボを取り付けます。
取説では、接着するように書いてあるのですが今回はグラステープで固定をしました。
後ろのベニアパーツは、発泡用の瞬間接着材で接着します。

Su19 主翼を胴体に差し込んで接着してから、エルロン材の指定位置にベニア製のエルロンホーンを接着します。
先に接着してしまうとホーンが邪魔になって主翼を胴体に差し込めなくなります。

Su27 エルロンホーンとコントロールロッドはシュリンクチューブでつなぐのですが、シュリンクチューブに熱を加えるときに、そのままですると主翼や胴体が溶けてしまうので、厚紙などで主翼や胴体の熱が加わりそうなところをカバーしてから、ライターなどであぶります。
ここで、注意しないといけないのは、エルロンのニュートラルを出しておくのとシュリンクチューブに熱を加えた後、さめるまでそのままの位置で固定しておかないと、シュリンクが伸びてしまってニュートラルがずれることがあります。


SU 29の組み立て 3

Su13 付属のカーボンロッドを取説の指定どおりの長さにカットしてエルロンのリンゲージロッドにします。

Su14 サーボホーンとロッドは、シュリンクチューブを使用して接続します。
日本では、あまりなじみがないのですが、この方法が軽量に仕上がってよいようです。
パルサーもクエーサーも同じ方法を採用しています。

Su16 特に必ずしなければならないのですが、ベニアのパーツを黒くマジックで塗るように取説に書いています。
これは、見た目の問題だけなのですけどね・・・

Su17 一見するとカーボン素材のように見えますね。
塗るときは、油性のマジックをつかってシートにくっついている状態で塗る方が手も汚れずに綺麗に塗ることができます。

写真のパーツは主翼の補強のために入れるカーボンロッドを取り付ける台座となる部品です。
少し黒色をつけるだけで、見た目の質感が変わってきます。
このあたりが、ヨーロッパのお洒落なところなんでしょうか・・・・(*^_^*)


SU-29の組み立て2

Su7 カーボンを貼った主翼の中央部分を求めてます。
1mの金尺などを使って出来るだけ正確に中央を計ります。

Su8 中央部を求められたら中心部分に印をつけておきます。

Su9 左右のエルロンを取り付ける部分の中央にデプロン材を取り付けるのですが、そちらの部材も中心を計って印を付けておきます。

Su10 主翼の中央の印と先ほど印を付けたパーツを瞬間接着剤で接着します。
これが、胴体の取り付けたときにエルロンのニュートラルの目安となります。

Su11 エルロン材の左右を間違えないように、昨日紹介したように、ヒンジテープを使ってエルロンを取り付けます。

Su12 左右のエルロンは主翼中央に搭載する1個のサーボで動かすのでサーボを取り付ける前にサーボのユートラルを確認してホーンを取り付けておきます。

本機のエルロンようサーボは、OK模型製のS1108サーボと同じ大きさのサーボとの取り付部分の穴をあわせて加工されているので、他のサーボを使用する場合は、一度サーボを現物あわせして、取り付け部分を加工する必要があります。