su-29の組み立て4

Su15_1 主翼の裏側にサーボを取り付けるための穴をあける印を着けます。
説明書と違うサーボを使う場合は、主翼を胴体に仮つけして現物をあわせてから穴の大きさや位置を決めた方が失敗しなくてよいでしょう。

Su18 位置が決まったらサーボを取り付けます。
取説では、接着するように書いてあるのですが今回はグラステープで固定をしました。
後ろのベニアパーツは、発泡用の瞬間接着材で接着します。

Su19 主翼を胴体に差し込んで接着してから、エルロン材の指定位置にベニア製のエルロンホーンを接着します。
先に接着してしまうとホーンが邪魔になって主翼を胴体に差し込めなくなります。

Su27 エルロンホーンとコントロールロッドはシュリンクチューブでつなぐのですが、シュリンクチューブに熱を加えるときに、そのままですると主翼や胴体が溶けてしまうので、厚紙などで主翼や胴体の熱が加わりそうなところをカバーしてから、ライターなどであぶります。
ここで、注意しないといけないのは、エルロンのニュートラルを出しておくのとシュリンクチューブに熱を加えた後、さめるまでそのままの位置で固定しておかないと、シュリンクが伸びてしまってニュートラルがずれることがあります。