SU 29の組み立て 3

Su13 付属のカーボンロッドを取説の指定どおりの長さにカットしてエルロンのリンゲージロッドにします。

Su14 サーボホーンとロッドは、シュリンクチューブを使用して接続します。
日本では、あまりなじみがないのですが、この方法が軽量に仕上がってよいようです。
パルサーもクエーサーも同じ方法を採用しています。

Su16 特に必ずしなければならないのですが、ベニアのパーツを黒くマジックで塗るように取説に書いています。
これは、見た目の問題だけなのですけどね・・・

Su17 一見するとカーボン素材のように見えますね。
塗るときは、油性のマジックをつかってシートにくっついている状態で塗る方が手も汚れずに綺麗に塗ることができます。

写真のパーツは主翼の補強のために入れるカーボンロッドを取り付ける台座となる部品です。
少し黒色をつけるだけで、見た目の質感が変わってきます。
このあたりが、ヨーロッパのお洒落なところなんでしょうか・・・・(*^_^*)