カーボンを貼った主翼の中央部分を求めてます。
1mの金尺などを使って出来るだけ正確に中央を計ります。
左右のエルロンを取り付ける部分の中央にデプロン材を取り付けるのですが、そちらの部材も中心を計って印を付けておきます。
主翼の中央の印と先ほど印を付けたパーツを瞬間接着剤で接着します。
これが、胴体の取り付けたときにエルロンのニュートラルの目安となります。
エルロン材の左右を間違えないように、昨日紹介したように、ヒンジテープを使ってエルロンを取り付けます。
左右のエルロンは主翼中央に搭載する1個のサーボで動かすのでサーボを取り付ける前にサーボのユートラルを確認してホーンを取り付けておきます。
本機のエルロンようサーボは、OK模型製のS1108サーボと同じ大きさのサーボとの取り付部分の穴をあわせて加工されているので、他のサーボを使用する場合は、一度サーボを現物あわせして、取り付け部分を加工する必要があります。