su-29の組み立て

Su3_1 エルロンもデプロン材の単板なっています。
厚みが3mmあるのでしっかり出来ています。

Su5 ヒンジに当たる部分をサンドペーパーを使って斜めに削ります。

金尺やマスキングテープを上手く使うと均一に斜めに削ることができます。

Su6 ヒンジにはテープを使用するので、写真のように斜めにしておきます。
エルロンには、左右があるので削る前に確認しておかないと同じ方向のエルロン材が2枚できてしまうので十分に注意しておきます。

ヒンジテープを貼る場合は、エルロンを主翼の上面に重ねた状態でテープを裏からのテープを貼り、元の位置に戻して上からテープを貼ってやると主翼とエルロンの間に適度な隙間ができてエルロンの動きが良いのですが、逆に主翼にピッタリ合わせた状態で上からテープを貼ってしまうと、大きな舵角が取れない場合があります注意しましよう。