コードの皮むきができましたので、コネクタピンの準備をしていきます。
切り離した状態ではバリが出て、このままではケースに入りにくいので
さて、ここでty1 コネクタープライヤーの登場です。
ピンがこの様に当たって、二箇所同時にかしめられるんですね。なるほど。
ということで、次回は今度こそ実際にかしめてみます。その3へ
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コードの皮むきができましたので、コネクタピンの準備をしていきます。
切り離した状態ではバリが出て、このままではケースに入りにくいので
さて、ここでty1 コネクタープライヤーの登場です。
ピンがこの様に当たって、二箇所同時にかしめられるんですね。なるほど。
ということで、次回は今度こそ実際にかしめてみます。その3へ
PILOT コネクターJFオスメスセット(この写真のものは端材です。)
PILOT 30芯コード(この写真のものは端材です。)
以上を使って、サーボの延長コードを作っていきます。
始めは結構難しいかもしれませんが、コネクター作りができるようになると、工作の幅も広がってきます。
初心者の方は、是非参考になさってくださいね。
まずは、コードの皮むきです。
カッターで、各色の線の間に切込みを入れて、ある程度の長さ、裂いておきます。
カッターの刃をそっと当ててながら、コードごと前に転がして、表面のビニールにキズをつけていきます。3mm前後、線出しをします。
引っ張って、引きちぎるような感じがベストです。カッターで皮を全部切らなければいけないわけではありません。
気合を入れすぎると
こうなります。あくまでも、くるりと一周、キズをつけるだけですよ。
うまく皮むきができたら、次は、コネクタープライヤーでかしめる作業です。その2へ
好評発売中のDLEガソリンエンジン。RAタイプが登場したことで、選択の幅が広がっていますが、
今回はこの2台を比較してみます。
まず、大きな違いは、排気の方向です。
付属のマフラー装着で、ここまでコンパクトに収まります。このマフラーには、消音効果もあります。
付属の排気管は、横への張り出しがあり、また消音効果も低いため、飛ばす環境が限られてきます。
そのため、当店ではKickit 30cc用ピッツマフラーの別途ご購入を推奨しています。
もう一つの大きな違いは、搭載時の作業性と、完成時の見た目です。
DLE35RAは、非常にコンパクトなので、搭載時にカウリングを削る面積が少なくて済みます。
そしてそれはそのまま、完成時や飛行時の外観を保つことに繋がります。
価格面で比較した場合、エンジン本体だけですと
DLE-35RA ガソリンエンジン 34,629円
DLE30 ガソリンエンジン 26,328円(共に4/5現在の価格)とその差は8000円強ですが、
DLE30 ガソリンエンジンにKickit 30cc用ピッツマフラー 5,512円(4/5現在の価格)を搭載する場合でしたらその差は3000円を切ることになります。
もちろん、DLE30とDLE35RAでは、容積の違いや、排気方式の違いによってパワーは35RAが上回っています。
以上のような事を踏まえて、選択時の参考にしていただければと思います。
キットはもちろん、機体の製作に便利なパーツやリンケージパーツなど、
取り扱っているパーツの種類が非常に多いテトラ。
当店では、テトラ製品の取り扱いを強化中です。
現在200種類以上!まだまだ増えます。
最近では、煩わしいリンケージ作業を簡単にしてくれるリンケージパーツをほぼすべて(139種類)カバー。
(テトラ製リンケージパーツはこちらからチェック!)
例えば、こんな便利なパーツ。
ボーリベアリングを採用することで、ガタのない動きのスムースなリンケージが出来るロッドセットです。
また、当店では商品説明にも力を入れています。ぜひ一度、店内をお散歩がてらにチェックしてみて下さい。
お気に入りがきっと見つかりますよ^^
なお、テトラ製品の多くは「取り寄せ商品」となり、ご注文頂いてから3~5営業日後の発送が標準です。
万一メーカー在庫切れなどでご要望にお応えできない場合は、ご注文の当日あるいは翌営業日に結果のご連絡を差し上げますので、お気軽に、また安心して「取り寄せ商品」をご注文ください。