エレペーターのリンケージロッドのガイドパイプをカーボン製に交換しました。
これは、エレベーターを2サーボ式から1サーボ式に変更した為にロッドが長くなりましたので、ロッドのタワミが出ないようにする為です。
バルサの丸棒に2mmのピアノ線をY字に取付けます。
このロッドがP47の独特の胴体形状で太い為に長くなって300mmほどになってしまいました。
水平尾翼の取り付け部分の後縁側をエレベーターに取付けたコの字ピアノ線分カットします。
水平尾翼の取り付け位置を決めます。
このときに歪んだり、斜めになったりしないように左右均等になるようにシッカリと位置決めしてください。
位置決めが出来たら印を着け、その印にそってマスキングテープを貼っておきます。
これは、接着剤がはみ出しても他の部分が汚れないようにするためです。
印の部分の1mmぐらい内側をカッターでフィルムを切って行きます。
プランクされているバルサまで切ってしまわないように十分に注意してください。