水平尾翼の補強材を取付けたところにフィルムを貼ってカバーしておきます。
機体の視認性も考えて赤のラインにしました。
また、本機のエレベーターは左右を別のサーボで動かす構造になっているので、1サーボで動かすようにする為に左右のエレベーターに3mmピアノ線をコの字加工します。
3mmピアノ線は、OK模型のスープラリトラクト30用のピアノ線し使用しました。
ランディングギア用のピアノ線は、非常に硬いので専用のベンダーで直角にまげます。
両端を曲げ不要な部分を切断します。
この曲げ加工をするときに左右が横から見てねじれないように十分気をつけてます。
出来上がったコの字ピアノ線を差しを水平尾翼に当ててピアノ線を差し込む位置に印をつけます。
左右が同じ距離になるようにしるしをつけます。
印をつけたらエレベーターをはずします。