PHOENIX 「CAP232 50cc」VOL.5

Dsc00620 主翼のリブ材もレーザーカットされいて、少し厚めの準対称翼型になっています。
このあたりは、スローアクロや失速系のアクロにも照準を合わせてあるようです。

Dsc00622 主翼留めのダウエルは、金属パイプの中に竹材を埋め込んだものを使用し強度と軽量化を測っているようです。

Dsc00625 カンザシは、アルミパイプで二分割の主翼をつなぐようになっています。

Dsc00626 低翼であるCAPの特徴をいかしてアルミパイプのカンザシでつないだ主翼のダウエルを胴体に差込主翼後縁部分に有る主翼留めのビスで固定するようになっています。
機体の運搬のスペースに余裕のある方で、主翼の中央強度をもう少し欲しいと思われる方は、左右の翼を接着して中央をグラステープなどで補強しても良いでしょう。
当然、補強なしでも極端に無理な飛行をしなければ強度的には問題無いようには、なっています。

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