エルロンのリンケージは、下側のエルロンにカーボンロッドで行います。
こちらの接続もシュリンクチューブを使用するようになっています。
エルロンサーボは、主翼下側に1個を搭載します。
この機体では、TMS 0605を使用していますが、標準に開いているサーボ取付穴のサイズは、Tahmazo TS-1002がピッタリです。
ラダー用サーボは、胴体内の前方に搭載してワイヤーにてリンケージします。
バッテリーは、Hot-Lips 2S1P360を機首から入れたマジックテープで止めるようになっています。
バッテリー搭載のときは、プロペラが急に回りださないように十分注意しでください。
本機を製作する際に、全備重量が200g以内に完成できれば驚くほどスローでシッカリしたフライトを楽しんでいただけます。
競技会でも十分通用する機体になっています。