本機の一番の特徴となる部分がこの上翼と下翼をつなぐ支柱に設けられたエアーブレーキです。
適度なブレーキ効果が出るように幾度ものテストを行い決定されたスリットが入れられています。
これにより降下時のブレーキとこれを取り付けることによって翼の鋼性を持たしています。
上・下翼の剛性を持たすのに「パルサー」「クェーサー」の場合は、ケブラー糸を数箇所に張っていたのをカーボンロッドを1本斜めに入れるだけで十分の強度が取れるようになっています。
モーターは、Cool-Spin C2805シリーズがお勧めです。
この機体には、C2805-1430を搭載しています。
このモーターでプロペラは、APC 8×3.8SFあたりがよいでしょう。
好みでC2805-1510(回転型)または、C2805-1200(トルク型)をチョイスしても面白いところです。
バッテリーは、Hot-Lips 2S1P360がお勧めです。
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