「RAZZIA 3D」のフライト映像

最近流行のTou Tubeでなにか面白いものがないかな・・・と色々さがしていたら、当社が取り扱っている「RAZZIA 3D」の動画がアップされていました。
エンジンは、50CCのガソリンエンジンを使用しているようです。
2mほどの翼長をもつ大型機なのですがその機体の大きさを思わせないような軽快な3Dフライトを行っていますので興味のある方は、是非ご覧ください。

クリック→Club Aeromodelismo Tornado y Razzia 3D  

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ヨーロッパ製品の入荷状況について

沢山の方からヨーロッパのグライダー等の入荷問合せをいただきありがとうございます。
先日、インドア機の「マーキュリー」を紹介したところ、入荷予定の問合せをいただきました。
ユーロの高騰も少し落ち着いてきたようですが、オープンの頃にくらべて相当高くなってしまいました。
それに、ヨーロッパでもチェコのグライダーメーカーが数社が廃業してしまったようで、フランス本社のほうでも、スケールグライダーの手頃なサイズのものが品薄になってしまっていて、入荷を待っていただいているグライダーファンの方々に申し訳なく思っています。
4月までには、マーキュリーを含め数種の機体やグッズを入荷する予定にしておりますので今しばらくお待ちください。
これからも、皆様に色々な機体やグッズをご提供できるように頑張っていきますのでよろしくお願いします。m(__)m

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OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL16

Dsc00144 サーボマウントの接着が完了したらサーボの搭載に掛かります。
エレベーターサーボは、Tahmazo「TS-1034」・ノーズのステアリングサーボは、「TS-1032」が指定されれています。
今回は、旧型の「S-2414」と「MOCO-BB」を使用しました。
MOCO-BBはTS-1032と同サイズになっています。

Dsc00143 エレベーターロッドのガイドパイプの出口を指定の位置に開けます。
こちらもFRPなのでルーターがあると便利です。

Dsc00146 コントロールホーンをエレベーターにさしこんで瞬間接着剤で固定しておきます。

Dsc00148 ロッドのガイドパイプは、サーボマウント側と尾翼の出口側で固定をしておきます。

Dsc00152 ロッドは、純正のはピアノ線だけのために後で調整ができないので、テトラ製の「ロッドアジャスター(MH90)」を使用しました。

Dsc00153 エレベーター側は、L字に曲げてストッパーで止めています。
ガイドパイプは、必ず胴体に固定をしておかないとピアノ線を使用したロッドは、サーボを動かしたときに胴体内で弛んで正確に動いてくれないことがあります。
出来れば途中も固定しておくと良いでしょう。
これは、グライダーなどで良く使われるので初心者の方は、ウッカリ止めずに飛ばして舵が効かなかったり、フラッターを起してしまったりすることがあるので注意しましょう。

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速報!Topmodel.fr「MERCURY」2冠獲得!!

フランスのTOPMODELからニュースが入ってきました。
2月25日にフランスで行われた「F3P フランス大会2008」で新型インドア機の「MERCURY」が2冠を獲得したそうです。
099020evo_big この機体は、デプロン製のインドア機の最新機種で今までの「パルサー」や「クェーサー」のように複葉機でなく単葉機で全備重量も180g以下と言う軽量な仕上がりになっていた、近々にこちらでも発売をする予定でフランスにオーダーをしてたところです。

こちらからtopmodel.frのトピックスを見ていただくことが出来ますのでクリックしてください。


OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL15

胴体内にベニア製のメカプレートを接着します。
Dsc00139 こちらも接着には、弾性エポキシのEP001を使用しました。
FRPとベニアなどの場合はこちらのエポキシの方が剥がれにくいので良いようです。

Dsc00134 機種の部分にはバッテリー搭載用のプレートを取り付けます。
機首の部分は胴体の側面のRが強いのでベニアの側面を少し斜めに削って出来るだけ胴体との接着面を多くなるようにします。

Dsc00138 サーボプレートにエレベーターのコントロールロッドのガイドパイプを止める胴枠を接着しておきます。
こちらは、木工用瞬間でもエポキシでも良いでしょう。

Dsc00137 主翼の取り付け部分から60mmのところに印をつけます。

Dsc00141 印を付けた所に胴枠が来るようにして弾性エポキシで接着します。
胴体成型の関係で隙間が開くようであればテープで隙間が開かないように固定しておきます。

Dsc00140 モーターマウントの取付部分も胴体後端から3mm入った部分に印をつけてそれにあわせて弾性エポキシで接着しました。
写真のボルトは、プレートを取り付ける時に作業がしやすいように持手として仮に取り付けたものです。
これをつけておくとプレートの位置あわせが楽に作業できて、接着剤で手も汚れにくいのでためしてみてください。

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