OK模型V-PRO「BD-5」の作製VOL15

胴体内にベニア製のメカプレートを接着します。
Dsc00139 こちらも接着には、弾性エポキシのEP001を使用しました。
FRPとベニアなどの場合はこちらのエポキシの方が剥がれにくいので良いようです。

Dsc00134 機種の部分にはバッテリー搭載用のプレートを取り付けます。
機首の部分は胴体の側面のRが強いのでベニアの側面を少し斜めに削って出来るだけ胴体との接着面を多くなるようにします。

Dsc00138 サーボプレートにエレベーターのコントロールロッドのガイドパイプを止める胴枠を接着しておきます。
こちらは、木工用瞬間でもエポキシでも良いでしょう。

Dsc00137 主翼の取り付け部分から60mmのところに印をつけます。

Dsc00141 印を付けた所に胴枠が来るようにして弾性エポキシで接着します。
胴体成型の関係で隙間が開くようであればテープで隙間が開かないように固定しておきます。

Dsc00140 モーターマウントの取付部分も胴体後端から3mm入った部分に印をつけてそれにあわせて弾性エポキシで接着しました。
写真のボルトは、プレートを取り付ける時に作業がしやすいように持手として仮に取り付けたものです。
これをつけておくとプレートの位置あわせが楽に作業できて、接着剤で手も汚れにくいのでためしてみてください。

続きは、こちらをクリックしてください。