「ELECTRO KULBUTIN 1.82m ARF」VOL2

Dsc09805 主翼の翼端はR状に加工されていて、その3次曲面にオラカバを綺麗に貼ってあるのは、さすがヨーロッパ製です。
ヨーロッパ製の機体のフィルム貼りの綺麗さには、いつも感心します。

Dsc09806 胴体と垂直尾翼は、ホワイトゲルコートのFRP製の一体成型になっています。
重量も軽量に仕上げてあり、キャノピーの後部から尾翼付近にかけては、軽さと強度を両立する為に薄いスチロールを挟んでグラスを貼ってあります。

Dsc09807 キャノピー部分は広く開きメカ積みやバッテリー交換もやりやすくなっています。

Dsc09809 機体の幅は、70mm弱とスマートになっていてグライダーより現在のアクロ機のようなでナイフエッジもこなせるような胴体形状になっています。

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