Rebelove X-LIGHT 1.56m ARF

電動3Dアクロ機「Rebelove X-LIGHT 1.56m ARF」を紹介します。

Dsc07309 この機体は、エンジン4C70クラスのきたいです。

Dsc07312 アクロ機より性格的にファンフライの傾向が強い機体で、機体サイズに比べて機体重量が非常に軽くなるようにほとんどクリアフィルムで仕上げられています。

Xlight1 胴体モーターを取り付ける防火壁と主要部分の胴枠がベニアで出来ている他は、バルサとフィルムでしあげてあり非常に軽量に出来ています。
カウリングはFRP製で割りと肉厚のしっかりしたものになっています。

Xlight2 主翼は、バルサリブ組みフィルム仕上げで、バルサプランクが使用されていません。
そのため強度と軽量化のために一枚ものになっています。
翼型もファンフライの翼型になっています。
エルロンも面積が大きくなっています。

Dsc07320 エレベーター・ラダーともに大きくなっていて、バルサリブ組みでとても軽くできています。

Dsc07322 キャノピーは、しっかりしたもので、軽量化のために薄くなり過ぎないようにしています。

Dsc07324 メインギアは、ジュラルミン製の軽量でしっかり硬性のあるものになっています。
タイヤは、スポンジタイヤを使用しています。

Dsc07326 リンケージパーツ関係は、コントロールホーンは、軽量のFRP製になっています。
ヒンジは、樹脂製のものが入っていますので、もっと軽量に仕上げたい方は、シートヒンジに交換たり、ロッドをカーボンに替えるともう少し軽量にできるでしょう。

Dsc07327 デカールは、大型のカラフルなシールになっています。
コクピットは、シールになっていません。

Dsc07328_2 説明書は、英語とチェコ語になっていますが、ほとんどがイラストになっていますので、英語が分からなくても組み立てられると思います。
また、基本的に電動機ように設計されていますが、エンジンも搭載出来るように、説明書にエンジンの搭載方法もかかれています。

飛行の様子は、動画をホームページのこちらの機体の詳細ページから見れるようになっています。