BAIA 3

主翼が接着できるまでの間に、エンジンを載せマウントの部分の加工をします。

Baia15 今回、載せるエンジンは4Cの「OS52S」を使用します。
もともと、この機体は2Cの40クラスを載せる設計になっているので、スロットルのコントロールロッドが写真のように、前もってリンゲージされていますので、52Sを載せる場合は、スロットルレバーが反対になるります。

Baia14 しかし、反対側にちゃんとリンゲージが通せるように穴があけてありますので、基のリンゲージを抜いてそこに通しなおします。
その際に、そのままでは、少し通しにくいのでキリかドリルでもんでおくと通しやすくなります。

Baia27 次に、エンジンマウントに取り付けネジの印をマジックなどを使ってつけておきます。
マウントの幅は、ちょうどのサイズなので今回は何も加工せずにすみました。

Baia28 印を付けたところにドリルで、ビス穴をあけます。
このマウントは、樹脂製で出来ているのでタッピングビスが使用できます。
タッピングビスを使用する場合は、ビスより一回り小さな穴をあけてお来ます。
タッピングビスを締める場合は、あまり強く締めすぎるとかえって樹脂製のマウントの穴が馬鹿になってしまうので、ビスを締めこんでいって止まったところからほんの少し締め増した程度で止めておくのがコツです。


BAIA 2

主翼の接着に入る前に、カンザシがちゃんと入るかをチェックしておきましょう。

Baia7 きつ過ぎず、緩過ぎずカンザシが入るように調整をしてたらカンザシの印を付けたところより差し込むほうにエポキシをたっぷりつけて差し込みます。
はみ出したエポキシは、ティシュなどでふき取っておいてください。

Baia11_1 エポキシが硬化する間に主翼の接着する部分のところの周囲にマスキングテープを写真のように貼っておきます。
これは、エポキシが入らない部分についてしまうのを防ぐためです。

Baia12 カンザシのエポキシが硬化したら、カンザシの残りの部分と、接着する中央リブの部分にマイクロバルーンを混ぜ込んだエポキシをたっぷりつけて左右の主翼を接着します。
はみ出したエポキシはアルコールを含ませたティッシュなどで綺麗に拭き取っておきます。
入らない部分にエポキシが着いてしまった場合などは、硬化するまでにアルコールで拭くと綺麗に拭き取ることができます。
先ほど貼ったマスキングテープは、このときに剥がしておきます。
エポキシが硬化してしまうと、テープも接着されてしまうので気をつけてください。

Baia13 エポキシが硬化するまでは、ビニールテープなどで強めにテンションをかけて、両面を留めておきます。
この機体は、中央リブを隙間無く接着すると適切な上半角が付くようになっています。


BAIA

RCAWのDVDマガジンとラジ技の取材のために、低翼スタント練習機の「BAIA」を作成することになりました。

Imgp1422 パッケージは、こんな感じです。
完成機なので、製作はそんなに難しくありません。

Imgp1432 中身は、皆さんがよく知っている一般的な完成機キットと同じような構成になっています。
バルサリブ組みフィルム貼りの胴体と翼に始まり、タンク・タイヤ・リンゲージ類までパッケージされています。

 

ヨーロッパのキットだけにカラーリングがとてもお洒落です。
このカラーが、上空で結構目立って解りやすいです。

Imgp1434 設計図は、無いですがフルカラーの説明書がついていて、英語とチェコ語で解説されていますが、読めなくても写真を見て解るようになっています。

 

Imgp1435 先ず、主翼から作成します。
この機体は、エルロンを中央に積んだ1個のサーボでコントロールするようになっているので、サーボを積む部分のフィルムを切り取っておきます。
このときは、よく切れる薄刃のカッターを使うと楽に切れます。

Imgp1437 次に、結合部分に折り返して貼ってあるフィルムをカッターで切り取っておきます。
これをしておかないと接着が上手く出来ない場合があるので必ず取っておきます。
このときにリブまで削ってしまわないように気をつけてください。

Imgp1438 左右の翼の中央リブのところを上と同じ作業をしておきます。
この写真は、上の翼がフィルムをとる前と下の翼が取った後になっています。

 

Imgp1441 接合に使うカンザシの中央を図って印を付けておきます。
この印は、上半角が付く翼の場合は特に手抜きしないでしておきます。
このキットの場合は、説明書に上半角の目安が書いていないのですが、ここでキチンとしておけば、適切な上半角が付くようになっています。

これで主翼を接合する準備ができましたので、次回は接着に写ります。


FLOH Vol.6

FLOHも最終段階になりました。

Fl23 尾翼を取り付けるところの下の部分にコントロールロッドを出すための穴を開けるための印をつけます。
今回ロッドには、テトラ製のロッドアジャスターMH90を使用しました。
このロッドは、0.8mmX900mmのピアノ線にアジャスターが付いていて小型軽量の機体のリンゲージにちょうど良いサイズです。

Fl24_1 印を付けたところにルーターでロッドのアウターパイプが入るように穴をあけます。
そのときに、ロッドが無理に曲がらないように穴の長さを調整してください。

Fl27_2 ロッドのアウターパイプは、動かないようにサーボ側と尾翼側を接着して固定しておきます。
尾翼側の固定は、マイクロバルーンを混ぜたエポキシで固定しておくとよいでしょう。

Fl25 コントロールホーンは、市販の小型の物を使用しても良いのですが、今回はカーボンキュアシートで作成しました。
手持ちのシートが、0.2mmの薄い物しかなかったので、3枚を張り合わせて作ることにしました。

Fl26 出来上がったコントロールホーンを、動翼のバルサに切り込みを入れて差込、瞬間接着剤で接着します。
このときもロッドが無理に曲がらずスムーズに動くように位置決めをしてください。

Fl28 リンゲージをする前に、サーボのニュートラルを出しておきます。
以前は、受信機をつないでプロポで実際にニュートラルをだしていたのですが、最近は、OK模型さんのサーボテスターを使ってニュートラルを出しておきます。
これを使うとプロポを出さなくても簡単にニュートラルを出すことができるし自動サーボをで動かすことが出来るため新品のサーボの場合などの場合は、ギアのならしもできるのでとても重宝しています。
Fl33 あとは、リンゲージをして受信機等をつなげれば、完成です。
モーターとプロペラは、お勧めの組み合わせを専用ユニットとして用意してみました。
バッテリーは、当社のHot-Lipsの3S750で十分です。
この機体は、非常に軽量で浮きも良いのでサーマルでもスロープの風待ちの時などにも楽しめる機体に仕上がりました。

たまには、サーマルを拾いながらのんびり飛ばすのも面白いですよ。


ラジ技の取材がやってきた・・・

今日は、ラジコン技術の取材にで、関西模型飛行場に行ってきました。
さすがに京都の夏は、強烈に暑いです。
今日の取材は、OK模型さんとの合同です。

Rct1 これは、OK模型さんが実験協力されている奈良の某大学の実験機です。
「ACT40」の下に実験装置が搭載されたユニットが取り付けられています。

Rct7_1 このユニットの中に特殊なカメラやGPSに高度計等の機器が満載されています。
なんと搭載されているカメラだけで100万円だそうです。(@_@;)
機体も全備重量が4kg位あるのですが、「ACT40」はそれを軽々と積んで飛行していたのには、関心しました。

Rct6 先ずは、OK模型の伊東さんが、ラジコン技術誌の山本さんに新作機の「EPレインボー」の取材を受けています。
この機体の他に、「Dago Red RS」と「パプリカ」も取材されていました。

Rdt3 飛行は、高松社長が自らされていました。
さすが、メーカーさんです取材飛行になれされているようで、カメラマンのリクエストした飛行を完璧にされていました。
カメラマンの方もさすがです。
Rct5 飛んでいる飛行機を撮影するのは、非常に難しいのですが私も、今回始めて一眼レフのデジカメで飛んでいる飛行機の撮影にチャレンジしてみましたが、なかなか思ったところで撮れません。
何回も写してやっとこの一枚が撮れました。

つぎは、うちの「BAIA」の取材です。
「伊東さ~ん、ブログのネタにしたいから写真お願いしま~す。」

Rct2_1なんて、ちょっと無理をお願いしてしまいました。m(__)m

まずは、機体の内部を撮影してもらってます。

Rct8_1 主翼をつけての撮影です。
「はい、少し機首を下げて・・・右の翼を上げて・・・」
なかなか、かっこ良く飛行機を撮影するのも難しいようですね。

Rct9 「はい、次は裏を撮りますよ・・・機体を持って裏向けてください。」

よしよし、機体でお腹を隠しておこう・・・(^ε^;)

Rct13 飛びを撮影してもらったのですが・・・

「すいませ、もっと低いところで翼をこっちに向けてください・・・」

Rct10_1 うっっ・・・なかなか思ったところを飛んでくれません。

「あの~もう少し低いところでお願いします・・・緑がほしいので・・・」

Rct12  「はい~・・・」返事は、いいのですが本人は結構緊張ぎみで、必死に飛ばしています。
メジャーデビューも大変です。

飛行場の強烈な暑さと、緊張したのと汗だく状態です。
これで、少しぐらい痩せたらいいんですけどね・・・・(^_^;)