今回は、先日から発売を開始しました、エンジンテストベンチをご紹介します。
パーツ構成はこのようになっています。
これにアレンキー1本がセットになっています。
手元にあったSAITO FA-72を積んでみました。このようにして、金具で挟み込むように固定します。
M5のキャップボルトは、付属のアレンキーで締めてもいいですが、当店オリジナルの 4mmロング六角レンチでしっかり固定することをお勧めします^^
クランクケース幅が約55mm、長さ約40mmのエンジンまで使用が可能になっています。(付属のビスでは高さは25mm位まで入ります。)
エンジンの取り付け方はこれでOKですが、この先が重要です。
実際にエンジンのテストやブレークインをするのに必要な台は、どのように作るのか。
そのように、お客様からお問い合わせがあったんです。
ということで次回は、テストベンチの台を作る際のポイントをご説明しようと思います。
お楽しみに。