近所に有った穴場 超お徳「海鮮丼」

滋賀県大津市浜大津の菱屋町商店街「摩季誌」という海鮮食堂が最近できたのでちょっといってきました。
この商店街は、ミシガン乗り場から徒歩10分ぐらいのところにあり私が子供のころは、大津で一番にぎやかな商店街でしたが、最近は他の地方と同じようにシャッターがところどころしまっていて昔の賑わいがなくなっているのですが、この商店街であえて出店してお客さんが遠くは、兵庫県からわざわざ来るというお店です。

Makisitentou 実はこのお店は、魚屋さんが営業しており、その日仕入れた新鮮な材料を使って調理しています。
琵琶湖で海鮮といもいますが、福井県や三重県などから直接新鮮な食材を仕入れているそうです。

Makisiokusan こちらのご主人は、なんと女性でとても気さくなかたです。
注文が入るとその場で食材を調理して提供してくれるのでとても新鮮でまた丁寧な仕事ぶりです。
食堂は、15人も入るといっぱいになるぐらいの小さなところで席から女将さんが調理をしているところを見ることができます。

Kaisendon これが名物の「海鮮丼」です。
この日は、大振りに甘エビ二匹・甘エビ子・サーモン・蛸・マグロ・鯛・カンバチがのっています。
それにあら汁・お漬物が付いてなんと1,000円と超激安です。
また、このあら汁が激美味です。
メニューは、サーモンいくら丼・うにイクラ丼・お造り定食なと豊富で価格もこの1,000円が一番高くメニューによっては、700円からあります。
さすがにお魚屋さんがやっているだけあってお徳度抜群です。
浜大津にお出かけの方、一度言ってみてはいかがですか?
残念なのは、定休日が日曜日と祝日の月曜日です。
これは、市場が休みで新鮮な食材が入らないからのようです。
営業時間は、11時~19時です。