PHOENIX「P51 MUSTANG EP」の組立て.10

Dsc05028 モーターの搭載をします。
モーターに付属のビスでは、短いので3mmのナベ頭ビスを別途用意しました。
付属以外のビスを使用する場合は、ビスの長さに注意して長すぎてビスを締めたときに内部のコイルを傷つけないように気をつけてください。

Dsc05029 モーターを取り付けます。
この際にモーターシャフトを固定しているフロントハウジングがマウントの穴に接触しないように確認しておきます。
接触しているようなら、穴を広げてください。

Dsc05030 アンプは、カウリング内に設置して出来るだけ冷却できるように位置決めをします。
このときにモーターの回転方向を合わせておきます。
サーボドライバーを使用すると受信機を使用することなくモーターを駆動することができます。
モーター回転方向が逆の場合は、モーターのコード3本のうちの2本を差し替えると回転方向を変えることができます。

Dsc05041 モーターコードの取り回しは、結局マウントの上から引き出してマウントとカウリングの隙間にタイラップで固定しました。
今回使用しているアンプは、以前に上海ショーでサンプルで購入してきた60AのスイッチングBEC付のアンプを使用しました。
固定は、マジックテープとグラステープを使用しています。

続きは、こちらをクリックしてください。