いつもお世話になっているOK模型さんのブースがありました。
シンプルながら目立つブースデザインです。
中を覗いてみます。
こちらは、機体の展示コーナーです。
今回も新製品がいくつかあります。
新製品の「コマンダー148」4c50サイズの低翼練習機のようなノスタルジックなスタイルでエンジンにも電動にも出来るように設計されているようです。
当然フィルム貼り完成機です。
こちらは、一回り小型の「コマンダー123」です。
2c25クラスでこちらもエンジン電動どちらでも使用できるフィルム貼り完成機です。
こんな、ノスタルジックなスタイルの機体もたまには、いいですね。
メインは、この「L-39 アルバトロス」です。
こちらは、最近発売された「ミグ15」と同じDF-69のダクデットファンユニットを使用した機体で、このスマートなスタイルからミグ以上にスピードに乗った飛びをしそうです。
こちらは、先日発売開始されたゼロ戦です。
エンジン仕様が標準でオプションを別途購入することで、電動化することが出来、私もテストの時に電動化した同機の飛びを見ていますが、私的には、電動の方がスケール感が増してとても好印象をうけました。
OKさんのブースで変わったものを発見!
なんと、超小型のマルチシリンダーのエンジンです。
それもディーゼルエンジンです。
メーカーは、忘れましたがアメリカ製とのことで、横においてある1円玉と比較してもらうとその大きさがわかるとおもいます。
私がビックリしてると高松社長がこれの半分のサイズのもあるよとのことで、どんな感じで回るのか是非見てみたいところです。
発売されるのどうかは、わかりません。