[MISS MORAVA 2.42M ARF」 VOL3

Dsc08787 主翼もバルサリブ組みオラカバ仕上げになっていて、いつもながらヨーロッパ製の機体のフィルムの仕上げは、すばらしいものがあります。
主翼も表が白色、裏が赤色に貼り分けられています。

Dsc08790 翼型は、NACA4412が採用されています。
カンザシの通る穴や、サーボコードの通る穴なども加工済になっています。

Dsc08792 フラップは、独特のフラップヒンジの採用により上げたときは、主翼にピッタリとつき、下げたときには、ほぼ90度近く下がる構造になっています。

Dsc08793_2 翼端エルロンも比較的大きくとられていて、大型の高翼でも、シッカリ舵が効くようになっているようです。
このサイズの機体は、見た目は大きくて難しそうに思えるのですが、実際に飛ばしてみると上空では、機体の挙動がユックリで意外と飛ばしやすいです。

Dsc08795 翼端は、斜めにカットされたような独特の形になっています。
主翼全体も非常に軽量に仕上げられています。

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