パルサーをEPPで作る3

Pe12  これは、水平尾翼の胴体に取り付ける部分です。
このパーツは、小さいので全体にそんなに力がかからないのでエレベーターを取り付ける部分の近くに1本補強しておきました。

Pe13 同じ要領で各パーツで補強の要るところにカーボンの補強を入れていきます。
意外としっかり強度が入ると感じたのは、エルロンやエレベーター等の動翼の部分です。

Pe4 胴体は、はじめにオリジナルのデプロン機と同じ構造で組み立ててみたのですが、キャノピー部分を空けているのと材質の問題で強度不足でフニャフニャしたので胴体の上下の中間にEPPで補強を前から後ろまでいれました。

Pe5 ここで一度胴体の重量を測ってみました。
インドア機の飛行性能は、いかに軽量にしあげるかで決まってきます。
0.1gまで計れるデジタル秤を使用しています。

Pe6_1 胴体のみで、16.2gになっています。
意外と軽量に出来ています。
機体全体で180gぐらいで仕上がるとベストなんですけど、搭載するメカにもよりますが、さてどのぐらいの重量に仕上がるでしょう・・・