サーボは、当社の「TMS0605」を使用しました。
このサーボは、安価のサーボなんですがギアが非常に丈夫にできていてなおかつ、動きがスムーズなのでフランス本社も「SMS511」の名前で発売をしているのですが、非常にヨーロッパでも好評で入荷してもすぐにうりきれているとのことです。
ラダーサーボは、オリジナル機の場合、胴体のキャノピー付近に搭載してワイヤーリンゲージで両引にしてるのですが、今回は尾翼下部に搭載しえダイレクトにリンゲージしました。
エルロンサーボは、オリジナルと同じ搭載位置にして1.2mmのカーボンロッドと0.8mmのピアノ線を使ってリンゲージしました。
モーターは、当社の「Cool-Spin C2805-1200」を使用しました。
このモーターは、2805シリーズで一番のトルクで、10×3.8SFをしっかり回すことができます。
完成して、オリジナルの機体と並べてみました。
ほぼオリジナルの機体と同じ大きさで、機体重量も手持ちの重めのESCを搭載したので、194gになりましたがMGMの「EASY7」を使うと十分180g以内に収められることができそうです。
ちょうど、有志のイベントでいつものドームを借りて忘年飛行会を行うので、そこでテストフライトすることにしました。