上下の翼の張り線は、本来ケブラーの糸を使っているのですが、今回は、0.8mmのカーボンロッドを使いました。
ロッドを入れるときは、翼の補強材と接着するようにすると強度が簡単に得ることができます。
ランディングギアは、1.2mmのカーボンロッドをベニアとEPPをサンドイッチしたところに接着して写真の様なものを作ってそれを胴体内部に接着するようにしました。
これは、オリジナルの取り付けと同じ方法になっています。
車輪は、軽量のインドア用を0.8mmのピアノ線を写真の様に曲げて先ほどのカーボンロッドにシュリンクチューブと瞬間接着剤で取り付け車輪は、回転するようにしてあります。
これで若干の荒い路面でもタッチ&ゴーも簡単にこなすことができます。
これで機体がほぼ完成状態になりました。
後は、パワーユニットとメカを搭載するだけとなりました。