ホテルに着いたのが、もう19時(日本時間20時)近かったので部屋に荷物を置いてみんなで、食事に出かけることになりました。
ロビーで待ち合わせて、街に出かけることになりました。
国は、違えどそこはみんなラジコン好きの集まりです。
挨拶を交わすとすぐに友好関係になります。
目的の店までは、歩いて10分くらいのお店で入り口に、民族衣装をまとった綺麗なお姉いたんが、10人ぐらいでお出迎えしていました。
中に入ると、すごく沢山のお客さんが、っでお目当ての本場の中華料理が運ばれて来て前夜祭の開始です。
食事会場には、舞台があってそこで京劇などの、伝統芸能を披露していて、それを楽しみながらの食事になります。
中国語は、わからないのですが物珍しいのも手伝って、見ているだけでも飽きないです。
北京といえば、何は無くてもペキンダックを食べない話になりません。
綺麗なあめ色に焼かれてパリッとしたダックの皮がとても美味しそうです。
実際に、食べても美味しいくいただきました。
日本人には普通の中華料理は、そんなに抵抗無く食べられる料理ですし世界各国に中華料理店もあるので、みんな抵抗無く食べてます。
しかし、欧米の人達が上手に箸を使うのには関心しました。
見ていると、最近の日本人の若者達の方が箸の持ち方がおかしい人が多いように感じるほど、みなさん上手く使っていました。
ところで、みなさんペキンダックって食べるのは、皮だけじゃないですかそのダックの肉ってどうなってるのか、不思議に思ったことないですか?
このお店では、肉を細かく切って野菜と一緒に炒めてチンジャオロースーみたいにして、出てきました。
こんな具合に、美味しい本場の中華料理をお腹一杯楽しみながら中国第一日目の夜が更けて行ったのです・・・・