FOX 2.55m ARF

FOX 2.55m ARF」を紹介します。
Dsc07053 このキットは、実機のアクロバットグライダーのFOXを忠実にスケール化した機体で、サイズも翼長2550mmと国産のスケールグライダーと比べると一回り大き目になっていますが、とても良い飛行性能を持っています。

Dsc07055 キットの内容はARFなので、そんなに部品点数が、多くないです。

Dsc07056 胴体は、FOX独特の形状を正確にFRPコンポジットで再現しています。
写真で見るより実際に見る方がボリュームがあります。
メインとリアのタイヤは、付属していませんので、好みの物を購入してください。
Dsc07057 FOX独特のリアウィンドウは、胴体にかがきされた部分をルーター等で開けてそこに透明キャノピーを接着するようになっています。

Dsc07060 メカプレートは、3mmベニアが入っているので、それに搭載するメカに合わせて加工して取り付けるようになっています。

Dsc07061 左右の主翼は、スチール製のカンザシで取り付けるようになっています。

Dsc07063 主翼は、スチロールコアにアベチ張りオラカバ仕上げの丈夫なものになっています。
スチロールコアの主翼は、万が一主翼を破損した場合にシャーレにくらべえ修理が簡単に行えるのが良いところです。
翼型もRG15を使用しているので、走りが良く実機同様アクロ性能にも優れています。

Dsc07064 翼端部分の形状も上手く再現されています。
本機は、エルロンのみでフラップやスポイラーは、付いていません。
エルロンのヒンジは、カバーリングフイルムをヒンジとしているので上面に段差がありません。

Dsc07065 水平尾翼とラダーは、バルサリブ組みのバルサフルプランクでオラカバ仕上げになっていて軽量に仕上がっています。

Dsc07066 コクピット・キャノピー関係とサーボカバーなどは、丁寧に真空成型されたパーツが入っています。
特にヨーロッパ製のグライダーのキャノピーの透明度の良さは、いつも関心します。

Dsc07067 リンゲージパーツは、ラダー・エレベーターのコントロールロッドやコントロールホーン・キャノピーラッチなど細かなところまで入っています。
写真下の黒い棒は、スチール製のカンザシです。

Dsc07069 組立説明書は、英語になっています。
カラーリングのステッカーは、入っていないので、自分の好みでカッティングシートや、カバーリングフィルム等で仕上げてください。

機体を以前に買っていただいたお客さんから、とても飛行性能が良く今まで飛ばしたFOXの中で一番素直に飛んでくれたとの、メールをいただいたことも合わせ紹介しておきます。


オリジナルFM受信機 「FM7」

トップモデルも1年が過ぎ、オリジナル商品も少しづつ増えてきました。
今回は、超小型FM受信機を発売開始することになりました。

Dsc07044 この受信機は、インドア機から屋外用小型機まで対応できる性能をもっています。

Dsc07038 周波数は、72MHzで、チャンネル数は7chですので、フラップつきのグライダーでも対応可能になっています。
サイズは、39mmx19mx10mmと小型で重量も8.4gと非常に軽量にっています。
受信距離も500mと広く通常の受信機としても十分使用可能になっています。

Dsc07049 送信機の認識は、FUTABAとJR・SANWAをマイクロスイッチで切替るようになっています。

Dsc07045 切替スイッチは、クリスタルを入れるところの基盤にこのようについています。
他社の受信機では、自動認識のタイプも多いのですが、まれに誤認識する場合もあるので、安全性を考慮して、あえてスイッチでの切替式を採用しました。
やはり、受信機は安全に使用できることが第一条件ですからね。

Dsc07050 クリスタルは、送信機のメーカーにかかわらず必ずFUTABA純正シングルコンバージョン用を使用してください。
この受信機は、FUTABA純正クリスタルを使用することで非常に安定した性能を発揮します。
送信機のモデュレーションは、PPMを選択してください。

Dsc07041_3 サーボコネクターの接続部分は、オープンタイプになっているので、どんな形のJR・FUTABAどちらのタイプでも接続することが出来ますが、接続する際は、ケース横に書いてあるコードの属性を間違えないように接続してください。
また、受信機バッテリーはどこのチャンネルに接続しても結構です。
7チャンネル全部を使用する場合は、Yハーネスを使ってサーボとバッテリーを同じチャンネルに接続して使用します。
バッテリーを接続する場合は、絶対に±を間違えないように接続してください。
逆接すると受信機が故障しますので、十分注意をしてください。

この超小型ながら屋外でも十分安心して使用できる受信機ですが、価格は2,940円と非常にリーズナブルになっていますので、みなさんも一度使ってみては、いかがでしょうか。(^_^)v


雨男は、誰・・・・?

この24日の日曜日に、KMA水上機大会に初エントリーをして参加してきました。
場所は、地元滋賀県高島市の琵琶湖畔です。

地元と言っても、家からは車で1時間以上かかりるので当日は、朝6時半出発で機体やテントなど車に積んで、いざ会場へ出発しました。

Sdsc05325 機体は、コマーシャルも兼ねて、BAIAでの参加です。
この写真は、以前に撮影したものです。

会場に到着したのが、8時前で小雨が降っていましたが、これぐらいの雨ならと、雨よけにテントを張って、机をだしてピットの用意、機体を組立てたところで、雨が徐々に強くなってきたではないですか・・・

天気予報では、午前中は何とか持つ予定だったのですが、全然外れています。
前日の土曜日は、ピーカンの晴れで内心これなら明日は、大丈夫だろうと思っていたのですが、シッカリ裏切られてしまいました。

大会本部もだんだん雨が本降りになってきたので、役員さんが検討の結果、結局中止することになりました。

委員長さんから午前中は、「飛ばしたい方は自由に飛ばしてもらっていいですよ」とのことでしたが、風や波は無いものの雨足が強くて飛ばせる状態ではありません。

写真を撮ったらよかったのですが、カメラを出したくないほどの雨が降っています。
参加者も9時頃には、ちらほら帰り始めました。
私も、少しぐらい飛ばせるかと様子を見ていたのですが結局だめそうだったので撤収することにしました。

しかし、誰も飛ばそうとしない豪雨のなかで、一人飛ばしていた人がいました。
さすが、名人と呼ばれるだけのかたです。
その足元には、いつものサンダルが砂浜とマッチしていたのでした。

この大会も34回目ということですが、今回初めて雨で中止となったそうです。
初参加で、雨・大会中止ひょっとして雨男の呪いがうつったのかな・・・
そういえば先週東京で、彼と久々に再会したっけ・・・(;¬з¬)Weathermap00_20070624_2    

   

 


スケールエアレース2007イーストラウンド 5

   今回から、OS56αを搭載したクラスをエキジビジョンで実施されました。
こちらには、京商から新発売された「ケリー70」が適応されています。
Dsc06891 このケリー70と言うことで、F1SSクラスに入ってくるのかを思っていたのですが、なんとなんと56αクラスとなり、高松さんは、ケリーに挑戦すべく、「GR-7」に56αを搭載しての参戦となりました。
70クラスでは、基本性能が良すぎるということで、F1SSクラスで「GR-7」のワンメーククラスとされたのですが、基本的には、70クラス用に設計された大きな機体に56エンジンのパワーでどこまで戦えるのでしょうか・・・
Dsc06901 先ずは、「ケリー」が離陸してゆきます。
この機体、下に伸びた垂直尾翼と大きなタイヤスパッツが特徴的な機体です。
京商さんに伺ったところ実機を忠実にスケールダウンしたそうです。
胴体は、FRP製・主翼はバルサリブ組みフィルム貼り仕上げとのことでした。

Dsc06904 続いて松本さんの「GR-7」が離陸してゆきます。
エンジンが小さくなったのですが、ストレスなし離陸しました。

Dsc06912 第2パイロンで前を行くケリーをターンでかわそうとしているGR-7です。

Dsc06914_3 ターンしてから直線に入ったときの機速が落ちずに伸びてゆくGR-7です。
さすがに56エンジンと言うことで、70に比べて機速は、遅くなっていますがそれでもブッチギリの早さです。

Dsc06930 次は、設計者の高松さん自らのフライトです。

Dsc06941_2 このレースには、70と比較するために、70を搭載した機体も同時飛行をして、います。

Dsc06951 こちらのレースでは、さすが設計者の意地でしょうか、高松さんのGR-7がブッチギリの速さで7周のレースで、なんとケリーに1周半も差をつけての優勝でした。
GR-7は、エンジンが小さくなり70を搭載しているときより速度が遅いのですが、その分飛行特性が非常に素直になり、かえってコントロールしやすく狙ったラインをトレースできるようです。

Dsc06992 そんなこんなで何年かぶりに各クラスとも予定通り3ヒートすることができ、ダブルエントリーの私は、6回も飛ばすことができ、日焼けのおまけが付くほどの良いお天気に恵まれた大会となりました。
最後に表彰式と閉会式になります。

Dsc07015 今回からOK模型アワードが新設され、
こちらは、OK模型製の機体で、参加した人の中から一番レースを楽しんだ人に決定され、東京の島田さんが受賞されました。
こちらの方は、「ダゴレッド」にYS63を搭載して非常に早い機体で、最後には攻めすぎでパイロンを2カットされ、本当にレースを楽しんでおられたのが私も印象的でした。
Dsc07023 RCAWアワードは、友達同時の3家族で奥さんや子供さんもお父さんに「がんばれー!」の声援を送りながら、みんなでレースを楽しんでおられたこのグループに決定されました。

さて、そのほかの各レースの成績は、7月4日発売のRCAW8月号に記事に詳しくレースレポートも含め紹介されますので、そちらを是非購読してください。
くれぐれも、立ち読みしないでくださいね。(^^ゞ


スケールエアレース2007イーストラウンド 4 

今回、私は、「ウォーバードエキスパート」と「F1」クラスにダブルエントリー下のですが、「F1」クラスは、3機のみのエントリーでした。
Dsc06834 意外と多かったのが「AT-6」クラスのエントリーです。
こちらのクラスは、ヤマ編がこの機体のレースがやりたくてスケパイを企画したと自負するほどのクラスですが、去年のウエストラウンドは、エントリーが非常に少なかったのですが、イーストラウンドでは、15機もエントリーが有り、ヤマ編も満足していました。

Dsc06839 今回から正式レースとなった「アンリミデッドクラス」は、7機のエントリーとなりました。
OK模型の高松さんも新発売のムスタングで自らエントリーです。

Dsc06852  OSの菅原さんも、120クラスの「AT-6」でエントリーです。

Dsc06856 ヤマ編もオリジナルカラーの「レアベア」で参加です。
このレアベア重量が4.6kgと重量級で、エンジンも2C OS120AXを搭載とのことでした。

Dsc06857 我が編集顧問の雄姿を収めんと、カメラマンも至近距離から撮影しています。

Dsc06877 こちらは、ヤマ編機のベースとなったオリジナルカラーのサンダータイガー製のレアベアです。

Dsc06888 こちらは、マトリックス製の「シーフューリー」です。
このクラスになると、機体が大きいので、意外とスピードが出ているのですが、見た目ユックリ飛んでいるように見えます。

Dsc06847 このブログでも以前テストから紹介しているOK模型の「ムスタング」ですが、高松さんが、このレースで勝てることを目的に設計したこともあり、非常にスピードに乗った飛びをしています。

Dsc06871 ヤマ編のレアベアもなかなかカッコイイ飛びを披露しています。
ヤマ編のこの機体のカラーを見て、レアベアの購入を考えた方も多いようです。

Dsc06872 レースとなればアクシデントも付き物です。
今回のレースは、アクシデントに遭遇する機体が結構多かったのですが、中でも最大のアクシデントは、菅原さんの「AT-6」でアンリミテッドクラスで機体重量も重くなりスピードも上がるため機体にかかる力は、想像以上のものになります。
こちらの機体も第二パイロンをターンした時に主翼がバンザイして墜落大破してしまいました。
このクラスになると機体製作もよほどレース用にシッカリ補強しておかないと、大ベテランの菅原さんでもこのようなアクシデントになるので、これからアンリミテッドクラスのエントリーを考えておられる方は、機体選び&製作は、十分注意してください。